全国の通信記事
2020年2月13日号
新谷宝珠師の第再行帰山奉告式
【山形】2月13日、山形市大寶寺において住職である新谷宝珠師の第再行帰山奉告式が執り行われた。式に先立ち、小雨が降る中を檀信徒の太鼓隊と共に力強いお題目を唱えながら行列し、本堂で一読した。写真撮影の後、本堂前で大勢の檀信徒が見守る中迫力ある水行式が行われた。式には副伝師を務めた福島県いわき市妙宝寺の住職新妻教誠僧正を来賓として迎え、有縁の行僧4名が出仕し、力強い祈祷修法が行われた。帰山奉告文の中では新谷師が青年会の事業として行った幣束研修によって道場荘厳の意義深さを知ったことや長男の度牒、東日本大震災物故者の供養などが入行を決意した理由であると述べた。また謝辞では壱百日の修行の間留守を守った妻、組寺、有縁の各上人、檀信徒への感謝を述べた。また『令和3年に迎える大寶寺開創400年に向け、ますます寺観を整備していきたい。』と力強く意気込んだ。
2019年10月3日号
山形 東北教区檀信徒研修道場
【山形】令和元年度(第34回)東北教区檀信徒研修道場が令和元年10月3日(木)~4日(金)に開催された。一日目は山形市大宝寺を会場に、大宝寺住職新谷宝珠上人による「写経・常不軽菩薩品」を講題に講義並びに写経の実践、その後青森県永昌寺住職 田端義宏僧正による唱題行の理念と実践が行われた。はじめに常不軽菩薩品の二十四文字の経文を皆でお唱えし、但行礼拝の精神を学んだ後、檀信徒は皆真剣に写経に取り組んだ。次に唱題行の理念ということで、田端僧正が日蓮宗で唱えるお題目の尊さを分かりやすく説いて下さった。参加した檀信徒は深くうなずき、また時には笑い声が起きることから、聴聞者に寄り添りまた僧侶にとってもためになる有意義な講義であったと思う。実際の唱題行では、「正唱行」で参加した檀信徒約50名の唱えるお題目が堂内に響き渡った後、「深信行」で静寂の中唱題の実感を味わった。その後は二日目の会場である山形市ヒルズサンピア山形に移動し、懇親の席が設けられ、各県の檀信徒並びに僧侶が懇親を深めた。
二日目は、山形市ヒルズサンピア山形において、一日目に引き続き田端僧正による「東北教区大会・慶讃法要に向けての和讃研修」が行われた。実際に団扇太鼓を叩いての研修が行われ、慶讃法要にむけて良い研修になったと思う。
閉講式では、東北教区教区長日野教恵僧正より修了証の授与が行われ、一泊二日のすべての日程を終了した。各県一名ずつの代表者が前に出て、修了証を誇らしげに受け取る姿が印象的であった。
2019年8月1日号
山形 わんぱく寺子屋
【山形】第八回 修養道場(わんぱく寺子屋)
令和元年八月一日~八月二日 山形市 淨光寺
小学生二年生から中学生二年生までの男子二十二名、女子十七名が、午前十時からの受付前より淨光寺様に集合。前住職の代より、平成七年まで三十回以上の実績のある修養道場とのこと。一時期休止していたが、平成二十四年に再開してから、今年で八回目となる。以前は、二泊三日でしていたとのことだが、サポートスタッフの負担が、大きいことにより一泊二日へと変更したとのこと。
サポートスタッフとして、日蓮宗教師が五名から七名、大学生・寺庭婦人・檀信徒の奥様方が十名ほど協力して、修養道場は成り立っている。



















