全国の通信記事
2021年12月7日号
山梨4 宗会議員当選証書伝達式
【山梨4】令和3年12月7日、山梨県第四部宗務所において宗会議員当選証書伝達式が行われた。
今回第16区では選挙は行われず立候補者の山梨県笛吹市八代町の定林寺住職川久保光隆師の3期目続投が決定した。宗務所長松永直樹師から祝辞が述べられた後、宗務所職員立会いの下、川久保師に第十六区選挙管理委員長から当選証書及び宗会議員記章・袈裟章が手渡されると、式に参列した各聖から祝福の拍手が起きた。
川久保師は「宗会議員という重責を引き続き担うこととなり、宗門や地方寺院のために体が続く限り尽力していきたい。」と抱負を語った。
2021年12月1日号
山梨4 山梨県青年会歳末行脚
【山梨4】毎年12月1日に山梨県日蓮宗青年会は南アルプス市において歳末助け合い唱題行脚を行っている。マスクを着用しながらも例年通り市内を練り歩いた。青年会員10名のお題目と団扇太鼓が市内に響き、沿道では多くの人が手を合わせていた。道中では各寺院を巡り御宝前にてコロナによって尊い命を失った人々への供養をし「コロナ早期終息」を祈願した。集まりました浄財157,152円は公益財団法人山日YBS厚生文化事業団へ寄付された。(通信員:小林正尚)
響くお題目に祈りを込めて
【山梨】毎年12月1日に山梨県日蓮宗青年会は南アルプス市において歳末助け合い唱題行脚を行っている。マスクを着用しながらも例年通り市内を練り歩いた。青年会員10名のお題目と団扇太鼓が市内に響き、沿道では多くの人が手を合わせていた。道中では各寺院を巡り御宝前にてコロナによって尊い命を失った人々への供養をし「コロナ早期終息」を祈願した。集まりました浄財157,152円は公益財団法人山日YBS厚生文化事業団へ寄付された。
2021年11月23日号
山梨4 子安地蔵尊大祭
【山梨4】11月23、24日に甲州市立正寺において子安地蔵尊大祭が営まれた。紅葉深まる境内には多くの露店から活気に満ちた声と、祖師堂からは安産や子授けの祈祷の読経が響き渡る。子安地蔵尊大祭は今から約1300年前、行基菩薩が御親刻されたといわれる子安地蔵尊をお祀りし、地元では『おこやっさん』と呼ばれ大祭には安産祈願の底抜け柄杓(そこぬけひしゃく)を求める妊産婦、安産成就の御礼参り、子授け祈願・子孫繁栄・家内安全・五穀豊穣等を願う多くの参拝者で賑わい、晩秋の峡東地区を代表する祭りとして、最盛期には100件近い露店が連なっていた。本年はコロナの影響で2年振りの開催とあって稚児行列や夜間の法要は中止となったが、地元の子供たちや安産を願う夫婦はマスク越しでも笑顔が溢れていた。
立正寺は本年宗祖御降誕800年記念事業として江戸期に創建された庫裏の改修と耐震補強が行われ、4月に落慶法要が行われた。既存の大黒柱や大梁を生かし、約5年に渡る大事業が実を結び山梨県建築文化奨励賞を受賞した。大祭当日も檀信徒や参拝者からは生まれ変わった庫裏の概要に驚きと感動の声が見えた。
住職の岩佐宣寿上人は「コロナによって以前と同じお祭りが出来るまでまだ時間はかかるかもしれないが、改修された庫裏と並んで新しい歴史と信仰を一歩ずつ歩んで次世代に繋げられたらと思う。」と語られた。



















