全国の通信記事
2020年12月4日号
千葉南・清澄寺旭が森整備の無事完成を願って宗務所が寄付
【千葉南】千葉県南部宗務所(荻野泰継宗務所長)で12月4日、大本山清澄寺の「旭が森境内二期環境整備」に対して寄付金200万円を届けるために荻野宗務所長が清澄寺を訪れた。
清澄寺では令和4年に日蓮大聖人銅像建立100年を迎えるにあたり、旭が森一帯の環境整備を計画している。この整備では、平成25年10月の台風被害で発生した崖の崩落部分の擁壁工事に加え、使用できなくなっていた「旭が森つづら折り階段」に代わるスロープ状の通路を作ることも計画されている。
荻野宗務所長は「スロープ工事も含めた旭が森周辺の整備が無事に完成できるように管区として協力させていただきたい」とこの計画に賛同し、宮崎雅宣執事長へ寄付を手渡した。なお管内では引き続き整備への協力は続けられている。
清澄寺旭が森の整備については、清澄寺発行の「きよすみ誌」の他、清澄寺ホームページでも完成予定図等の詳細を見ることができる。スロープが完成すれば高齢者や車椅子での参拝も可能となり、より多くの方々が日蓮大聖人立教開宗の聖地に立って日蓮宗誕生の感動を味わえるようになる。
2020年10月2日号
千葉南 日蓮聖人御幼像「遙拝セット」
【千葉南】千葉県南部宗務所(荻野泰継宗務所長)では、管内寺院の檀信徒が御降誕八百年の宗門法要に合わせて、各家で報恩の誠を捧げる「遙拝セット」を作成した。セットは、仏壇に奉安する日蓮聖人御幼像の写しとろうそく、不軽菩薩の二十四字が記された説明文からなる。御幼像の右側には二十四字が薄墨で記されているので、それを書写し(なぞり)、左側には祈願を記入する欄が設けられている。
宗門法要は僧侶のみで行われることから、御正当の日に管内檀信徒の報恩の場を設けるために、宗務所内の宗祖降誕八百年企画推進委員会(委員長・宇野瑞正宗務副長)が考案した。管内檀信徒は、宗門法要に合わせて御幼像を拝し、二十四字とお題目をお唱えする。その後、各菩提寺で営まれる慶讃法要において祈願し、再び各家の仏壇に奉安することができる。
同宗務所では、毎月16日に御幼像を奉安する誕生堂において唱題行を行っているが、これも委員会が主導して回を重ねている。現在は新型コロナウイルス感染症の影響で委員のみで行っているが、かつては誕生寺境内に響くお題目に観光客が足を止め、加わることもあった。9月16日の唱題行は宇野委員長が導師を勤め、合わせて「遙拝セット」の開眼も行った。「遙拝セット」は、各寺院のお会式法要などで配付される。
2019年12月12日号
千葉南・歳末助け合い募金行脚
【千葉南】12月12日、僧侶10人と檀信徒協議会の檀徒2人が参加する『歳末助け合い募金行脚』が館山市内で行われた。
館山市栄洗寺(小林秀隆住職)を出発し、市内の日蓮宗寺院やJR館山駅等を経由して、同市法性寺(鵜澤貫秀住職)までのおよそ5kmを撃鼓唱題行脚し、途中、募金に協力してくれた人には交通安全を祈願したお守りを手渡していった。
市内には台風15号の被害から殆ど手付かずの建物も多く、ブルーシートに覆われたままの屋根が立ち並ぶ中でも尊い浄財が寄せられ、11万6204円が同市社会福祉協議会へと寄付された。



















