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2017年2月12日号

新潟西 保内郷寒修行

新西170228【新潟西】平成29年2月12日、本山村田妙法寺(小林教一貫主)主催により、本山を中心とした保内郷といわれる地域を小学1年生から86歳の寺院檀信徒約50名で寒修行が行われた。50年程前、『村田信行会』より始まった寒修行。2月の日本海の強風にあおられる中、それでも参列者は前に行く人についてうちわ太鼓をたたき負けず大きな声でお題目を唱えた。足腰の悪い檀信徒は途中の接待所や自宅前で迎え、参加者と同じ気持ちでお題目を唱えた。
年々高齢化の進む同地域も、「今年は例年より多くの方がお参り下さり有難い」と小林貫主。30年皆勤賞のベテランもいれば、初めて参加する最年少の女子(星野咲華さん)は「疲れたけど、出来たら来年も参加したいです」と今後頼もしい。全家庭の家内安全・除災得幸を祈願する延べ15キロメートルにわたる行程、今年もやり終えた参列者には充実した笑顔が見られた。
なお、寒修行で得られた浄財は糸魚川大規模火災や社会福祉協会などに一分寄付された。

2016年12月22日号

新潟西 糸魚川大火で檀信徒が甚大な被災

新西161227 (3)【新潟西】昨年12月22日に発生した糸魚川市大火では、糸魚川市・経王寺(脇村教誠住職)の間近まで火の手が迫ったが、寺の被害は免れた。
火元となった中華料理店は経王寺の裏手にあり、「火の粉が境内まで舞ってきた。火がすぐそこに見えるのにみんな何もできなかった」という。脇村師は御本尊や祖師像を車に載せて万が一に備え、避難勧告が出されたのちにしばらく寺を離れたが、経王寺への延焼はなかった。裏手の火事は当日の昼過ぎに鎮まったが長く燻り続けた。
やがて飛び火が寺周辺の商店街や住宅に燃えうつり、その日の夜にほぼ鎮圧状態となったものの、糸魚川市内で約150棟に被害をもたらす大火となった。火災当日は、脇村師の実兄である小林日元貫首(長岡市・妙法寺住職)も駆けつけ、脇村師は寺族とともに、電気、電話が不通のなか寺で一夜を明かした。
火災発生の翌日から、脇村師は檀信徒の安否と所在確認に回った。23日の時点で確認されているかぎり、経王寺の総代を務める檀徒2軒をはじめ20軒近くが被災、ほとんどが全焼した。脇村師は「寺は被災しませんでしたが、檀信徒の皆さんのお宅に多大な被害。これから寺としても復興に力を尽くしたい」と語った。管区の新潟西部宗務所(近藤玄省所長)でも、被災した檀信徒の復興支援を検討している。

2016年9月3日号

新潟西 長岡市真浄寺創建100年記念法要

新西161005 (3)【新潟西】長岡市真浄寺(武見潮裕住職)の創建100年記念法要が9月3日、山田日潮師(東京都・本山堀之内妙法寺貫首)を導師に同寺で営まれ、大勢の檀信徒が参列した。
開山の深厚院日恕上人(1853~1917は本山堀之内妙法寺の第29世で、東京・小石川に茗谷圓を設立し宗門子弟の教育に尽力、日宗十万人団結報恩会を結成して布教に努めた。大正3年(1914)現在地に真浄寺を開いた。日本医師会会長を長く務めて法華経信仰の篤かった武見太郎氏は日恕上人の甥にあたる。
4日には記念式典が開かれ、中尾堯立正大学名誉教授の記念講演「日恕上人と真浄寺建立への想い」や、地域の行事として親しまれている真浄寺苔庭コンサートの出演者の演奏が行われた。

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新年のご挨拶。

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