全国の通信記事
2025年10月28日号
奈良 護法大会
【奈良】宗務所(小野瑞正所長)は10月28日に橿原市の蓮妙寺(松島寛幸住職)で「護法大会」を開催し、管内の僧侶と檀信徒約百六十名が参加した。
法要に先立ち、常任布教師の岡田法顕師(御杖村妙徳寺住職)が「嘘も方便」と題して我々が法華経を心に、これからどの様にして生きていけばよいのか法話を行なった。引き続き、御会式法要には協議員と声明師会員が出仕し、報恩感謝が捧げられた。その後、青年会による唱題行では、僧侶と檀信徒が一体となって大きな御題目の声が響き渡っていた。
2025年10月25日号
市原地区統一信行開く
【千葉西】 10月25日、市原地区統一信行が市原市行光寺(住職出口幸祥師)で行なわれ、僧侶・檀信徒・寺族約50名が参加した。
参加者は千葉県西部謹製(きんせい)「御題目写経」を行い、御会式雅楽法要に臨んだ。
法要後、出口住職の挨拶につづき、茂原市妙弘寺住職田澤裕泰師が法話を行なった。
田澤師は修行時代の自らの体験から、人の縁と感謝の心の大切さを語り、参加者は深く感銘を受け、最後に力強く共に御題目を唱えた。
本堂での行事の後、客殿に場所を移し、春風亭昇也師匠の落語公演会が行なわれ、笑いと共に花が添えられた。
大阪豊能・眞如寺で秋期百部経法要
【大阪豊能】秋期百部経法要が10月25日に能勢町眞如寺で開催され、約170人の檀信徒が参列した。
法要は植田観樹住職を導師として営まれ、第400遠忌を迎えた能勢一円法華の成立に寄与した、同寺開基・能勢頼次公への報恩の誠が捧げられた。式中では、能勢の歌題目が奉唱され、住職がその威徳を称える奉告文を奉読。また、日本を代表する国際的尺八奏者で、直簫流宗家の田嶋直士氏による奉納演奏も行われ、法華経への帰依と平和の祈りをテーマに、尺八曲「打波の曲」が演奏された。「打波」は語感から「打破」に通じ、波の如く次々に押し寄せる困難を打ち破り、平和な世と万人の幸せを願い続けた頼次公の志を今に伝えるものであった。
法要後には、石川県七尾市本延寺住職河﨑俊宏師による「お題目の心と実践~能登半島地震より」と題した法話が行われた。師は能登半島地震の出来事を通して、仏教徒として私たちに何ができるのか、そして平和について今一度考えてほしいと説かれ、参詣者は深く聞き入っていた。
また、同寺では、法要の開催に先立ち、能勢家の鼻祖である多田満仲公以来、代々能勢家に伝わる妙見菩薩像の修復事業をはじめ、檀信徒一丸となって境内整備を進めてきた。



















