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2024年10月5日号

京都1 日蓮宗門下連合会の御会式

京一241008①【京都1】10月5日(土)、本門法華宗大本山妙蓮寺(別所日山貫首)において、京都日蓮聖人門下連合会主催、京都日蓮聖人門下本山会後援のもと、「日蓮大聖人御報恩御会式」が執り行われた。秋空の穏やかな天候に恵まれたこの日、市中行脚と万灯行列が催され、京の街に響き渡るお題目の声が、道行く人々や玄関先で手を合わせる家族の姿を引き寄せた。法要に先立ち、本山頂妙寺の田中猊下が法話を行い、「南無妙法蓮華経の教えは信仰によって実を結びます。南無とは精進することです。皆様もお題目の信仰をこれからも精進して続けてください」と参拝者に呼びかけた。集まった参拝者たちは、その言葉に熱心に耳を傾けていた。続いて、日蓮聖人への報恩を込め、別所日山猊下を大導師として厳かに法要が執り行われた。会式の終盤には、日蓮聖人が残された『報恩抄』の一節「南無妙法蓮華経は万年の外、未来までもながるべし」が僧俗一体となって唱えられ、その響きは堂内に満ち、日蓮大聖人への感謝と信仰の心が深く刻まれた一日となった。

2024年10月1日号

北海道東 雄武町日照寺でお会式

北東241018 (1)【北海道東】雄武町日照寺のお会式が10月1日に営まれ、お題目の声と太鼓の音が響き渡った。同寺のある遠紋地区は、管内でもとくに過疎高齢化が進み参拝者も減少傾向にある。竹内耐俊住職と出仕した2人の僧侶は「お会式に集まる高齢の檀信徒の姿を見ると、ともに苦と痛みを感じなければと思いました」と話し、お会式の継続や同地での法華信仰の護持への思いを新たにした。

2023年11月23日号

千葉南 大多喜町妙嚴寺お会式

千南231126③【千葉南】11月23日、大多喜町妙嚴寺(野坂法行住職)でお会式法要が営まれ、今年から何の制限も無いコロナ禍以前と同様の内容で行われ、集まった檀信徒およそ50名で賑わった。

法要では、檀信徒による和讃が奉詠されたり七五三の育成健全を願う「七つ子育成祈願」の法楽加持が行われたりと多彩な法要が行われ、法要後には東京池上から参ったボーイスカウト大田第十七団の万灯奉納も行われた。コロナ禍では万灯奉納も中止されていたため、久しぶりの華やかさに境内は拍手と歓声に包まれていた。

更に続けて本堂内で増田華(読み/ますだはなえ)さん等の三味線・唄・笛による邦楽コンサートが開催された。増田さんは妙嚴寺で行われている山寺留学などを通じて当寺と縁を結び、今回のお会式で初めて三味線を披露する機会をいただいた。流麗な長唄と軽快な三味線、透き通った笛の音色に参列者は聴き入っていた。

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