全国の通信記事
2026年5月17日号
愛知尾張 有縁日
【愛知尾張】5月17日(日)に岩倉市長遠寺(石川友基住職)において、リラクゼーションこりとる主催の「有縁日」が開催された。
「有縁日」はキッチンカーや体験コーナーの出店、コンサートなどがおこなわれるイベントで今回が5回目の開催となり、陶芸体験・耳つぼジュエリー・キャンドル作り・写真撮影など18のブースが出店し、境内は200人を超える多くの来寺者で賑わった。
今回からは次世代を担う子ども達にもお寺の文化に触れて欲しいという想いから、本堂に向かって手を合わせて「お参り」出来たらプチプレゼントが貰える等、楽しみながらお参りしてもらえる工夫を考え実施した。まわりの大人から褒められる等、子ども達にとっても貴重な思い出になったようだ。
14時からは清香氏らによる箏の演奏と絵師の尾中康宏氏のライブペイントがおこなわれ、本堂内に表現豊かで美しい音色が響き渡った。
石川師は「檀信徒だけでなく他の宗派の方や宗教と関わりのない方にも気軽に立ち寄ってほっこりして頂けるお寺を目指している。ただお参りをする場所だけでなく、地域の方々の笑顔が集まり心と心が豊かに繋がる場所でありたい。これからも檀信徒の方々、そしてこの『有縁日』で新たに縁を結んだ方々と共に、この街に沢山の『しあわせ』と『安らぎ』の輪を広げていきたい」と語った。
北海道南 『噴火湾ノクターン』
【北海道南】長万部町法華寺(三田智康住職)で宮沢賢治生誕130年を記念したイベント『噴火湾ノクターン』が5月17日に開催され、檀信徒をはじめ地域住民ら約70名が参加した。
『噴火湾ノクターン』は、岩手出身の童話作家宮沢賢治が樺太の旅の帰路、この内浦湾(噴火湾)の地を訪れた際に創作した詩のタイトル。賢治は法華経を篤く信仰し、その信仰を通して生涯『ほんとうの幸い』を追い求めたことで知られている。
第1部では賢治の詩『噴火湾ノクターン』を磯尾延行師(森町一妙寺住職)が解説をし、第2部では三田智斎師(法華寺副住職)による『雨ニモマケズ』の朗読にあわせピアノ演奏が披露された。
第3部では令和7年に布教院を卒業した大塚泰雅師(大阪府純正寺住職)が『あなたを敬う ~宮沢賢治物語~』と題して高座説教。参加者からは「宮沢賢治と法華経のつながりを知ることが出来た」「作品に流れる法華経の教えが感じられた」といった声が聞こえた。
智康師は「宮沢賢治が求めた『ほんとうの幸い』について多くの方と考える機会になった。今後も法華経・お題目の結縁が出来るお寺を作っていきたい」と語った。
2026年5月16日号
石川1 金沢市本是寺で入寺式
【石川1】令和8年5月16日石川県金沢市、本是寺にて第25世諏訪木孝啓上人の法燈継承式が執り行われ、晴天に恵まれる中、檀信徒並びに管内寺院約50名が参列した。
式にて新住職は、御宝前で払子を振り、入寺奉告文を力強く読み上げ、三宝給仕と寺檀和融に努めていくことを誓われた。祝辞では石川一部宗務所長並びに管内奠師法縁長より新住職への今後の益々の活躍への期待の言葉が贈られた。謝辞にて諏訪木孝啓師は参列された檀信徒、管内寺院への感謝の言葉を述べ新住職として本是寺の更なる寺門繁栄に努めていくことを誓われた。



















