全国の通信記事
2025年11月26日号
宮鹿沖 檀信徒研修道場
【宮鹿沖】日蓮宗宮崎鹿児島沖縄県布教師会主催による第33回宮崎鹿児島沖縄檀信徒研修道場が11月26日宮崎県宮崎市メディキット県民文化センターで行われた。宗務院から日蓮宗宗務院伝道部長 長谷川雄一僧正、日蓮宗宗務院伝道部主事 仁部前誠師、宮鹿沖檀信徒協会長の三輪純司氏をはじめ約170人の僧侶檀信徒寺庭婦人が参加した。
講演は、アジアチャンピオンで日蓮宗僧侶のマジシャン五太子晃龍師の「お題目と笑顔に包まれるマジックショー」があり、そして第二次世界大戦時多くの戦没者を出すこととなった沖縄の歴史や沖縄法華経寺の由縁や慰霊について沖縄県法華経寺住職 伊東 政浩師「慰霊なくして平和なし」の講演が行われた。
その後管区僧侶全員出仕の立正安国世界平和終戦80年管区大会慰霊並びに祈願法要が行われた。
閉会式で宮鹿沖布教師会長吉田憲由師は、「皆さんのおかげで無事に開催できた。終戦80年の供養という想いが、戦没者慰霊の方々に諸精霊に届きお喜びになられている気持ちが伝わってきた。尊い真心を込めたお題目の供養をしていただきまして、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。この皆さんの祈りが供養のみならず、家族や大切な方へ届き叶えていくそういう尊いお題目の祈りになった。」と語った。
参加者は、「こんなまじかでマジックを見たのは初めてテレビでは見ることはあるが、臨場感もありワクワクした。伊東師の講演は慰霊に対する想いを知ることができた」と話した。
東京東 金沢能登護法団参
【東京東】11月26日より1泊2日で金沢能登護法団参が開催され、教師と檀信徒を合わせ48名が新幹線で石川県へ向かった。
午前11時過ぎに金沢駅に到着し、近くの料理旅館で昼食を兼ねた結団式が行われた。
挨拶に立った東京都東部宗務所の鈴木貫元所長は令和6年に発生した能登半島地震、並びに能登豪雨について触れ「被災地でお亡くなりになられた方々を皆でご供養すると共に、いまだ途上にある能登の復興をご祈願しよう」と話された。また「被災地の特産品を積極的に購入する事が復興支援になる」と説明された。
初日は金沢で兼六園の紅葉と金箔工芸館を見学し、ひがし茶屋街を散策。その後バスで七尾市へ移動し和倉温泉で宿泊した。
2日目は羽咋市滝谷町の本山金榮山妙成寺を参拝。同寺貫首の藤井日傳猊下を導師に『能登地震物故者慰霊・復興祈願特別開帳法要』が執り行われ、藤井猊下から同寺が日蓮聖人の孫弟子・日像上人を開祖に建立された事や加賀藩主・前田家とのゆかりなど縁起についてお話を頂いた。また藤井猊下は能登地震の被災体験や地域の現状についても語られ、能登団参に感謝の意を表された。記念撮影後は大森教生執事が境内を案内、五重塔や三光堂、書院など国の重要文化財について学んだ。
次に本物の宇宙船がある宇宙科学博物館『コスモアイル羽咋』を見学し、同館の営業職と妙法寺修徒を兼務する高野誠明上人のガイドツアーを楽しんだ。
帰りは日本で唯一、砂浜を車で走行できる千里浜なぎさドライブウェイを通り、金沢駅で最後の買物、参加者全員の手に多くの土産物が見られ、復興支援への思いが感じられた。
2025年11月24日号
千葉北 第16回護法大会
【千葉北】令和7年11月24日(祝・月)午後1時30分より松戸市 本山 本土寺において千葉県北部宗務所主催による、第16回護法大会が執り行われた。
僧侶 檀信徒約150名が参加した本大会は、本土寺貫首 宮崎日純猊下を大導師に迎えた法味言上より始まった。続き、石川県 護國寺 住職 中山教諒師(ナカヤマ キョウリョウ)による講演では、令和6年おきた能登半島地震の中で、自身で体験した、誰かのためにできる事、思いやりの心の大切さを日蓮聖人の説かれた法華経の教え、また、お題目を唱える大切さをとおして講演された。唱題行は 千葉市 妙恩寺住職 原秀明師(ハラ シュウメイ)が教導し、明かりを落と薄暗くなったお堂の中で、太鼓の拍子に合わせ参加者全員がお題目を唱和しそのお題目の声は、お参りに訪れていた一般の参拝者が何事かとお堂をのぞきに来るほどだった。続いては打って変わって、僧侶でありまたマジシャンでもある 妙法寺修徒 五太子晃龍師(ゴタイシ コウリュウ)のマジックショウが開演された。ただ、マジックを披露するだけではなく、日蓮聖人や法華経の教えをとりいれたマジックはただ楽しいだけではなく、感心する場面もあり参加者は最後まで笑顔で観覧していた。最後に千葉県北部宗務所長 浦安市 正福寺住職 田中貞真師(タナカ テイシン)は閉会の辞において、参加者並びに大会関係者に感謝し、この素晴らしい大会を続けていく決意を述べ大会は終了した。



















