全国の通信記事
2025年3月5日号
京都1 法華経一部読誦講習会
【京都1】3月5日から7日の2泊3日、京都市山科区の大本山本圀寺にて、部経読誦普及員会 WEST主催の「法華経一部読誦講習会~七之巻~ IN WEST」が開催され、4名が受講した。
本講習会では、主任講師・振屋裕匡師の指導のもと、一々文々で法華経を読み進めた。参加者は仮名無しの経本に一文字ずつペンで文字を抑えながら、時にはルビを書き加えたり、メモを取ったりしながら学習に励んだ。
2日目には、三木天道師(教法院住職・京都一部布教師会会長)による内容講義が行われた。3時間にわたる講義は談義形式で進められ、和やかな雰囲気の中で行われた。法華経の解釈や背景に関する三木師の豊富な知識が披露され、参加者の一人は「法華経の奥深さを知り、理解の幅が広がった」と語り、充実した時間を過ごした。
3日間、自然に囲まれた本圀寺の境内では、草木のざわめきや鳥のさえずりが響き渡る中、参加者の一々文々の読誦の声が爽やかな青空に溶け込むように響いていた。
一部経読誦講習会IN WESTブログ
2025年3月4日号
大分 第63回護法大会
【大分】宗務所(佐々木浩文所長)主催の第63回護法大会が3月4日、大分市法心寺を会場に管区内の僧侶や檀信徒ら大勢が参加した。護法大会はこれまで、新型コロナ感染拡大の影響を受け延期となっており、令和元年以来、6年ぶりの開催となった。大会では戦後80年〜いのちに合掌と題し、社会保険労務士 篠原事務所代表 篠原丈司氏による「夢を叶える時間術」(後悔しない時間の使い方)の講演、午後からは管内総檀方中先祖施餓鬼法要並びに国祷会が営まれた。
篠原氏は、本当に大切なことに有限の時間をなるべく多く使う技術や時間術の目的と構造を説明された。聴聞した参加者からは、「初めて高座説教を聴いて感動した、次「一日一日を大事に過ごしたい」、「毎日何となく過ごしてましたが、主体性をもって時間を使いたい」等の声が聞かれた。
2025年3月3日号
大阪三島 一日行堂
【大阪三島】大阪府三島修法師会(山口貴大会長)は、3月3日、茨木市妙徳寺(三浦惠廣住職)にて一日行堂を勤めた。管内の修法師と有志の教師を集め、午前9時から15時に至るまで一度も読経を止めず、仏祖に法味を捧げた。水行も勤めたほか、食事には白粥を提供し、荒行堂の修行を強く意識したものとなった。途中には大祈願祭と称した法要を行ない、参列の檀信徒のために御祈祷を行った。雨の中ではあったが、境内に併設された保育園からは保育士と子どもたちが水行を眺める様子が見られた。



















