全国の通信記事
2023年7月27日号
宮城 第17回寺子屋
【宮城】令和5年7月27日・28日に宮城県日蓮宗青年会(谷川海明会長)主催による第17回寺子屋が宮城県蔵王自然の家を会場に開催された。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった今回は、小学生22名が参加し、「いのちに合掌」をテーマに行われた。1日目は開校式の後、近くの沢に於いてニジマス掴みを行った。各々が掴まえたニジマスを捌き、焼いて食べた事で、命を頂いている事を実感している様子だった。夕飯は野外炊飯場でカレーライス作りを行った。食材の調理や、竈の管理など、班ごとに役割分担をして一生懸命に取り組んでいた。夜はキャンプファイヤーを行い、火を囲み皆で踊り、一日目の活動を終えた。2日目は体育館で、腕輪数珠作りを行った。それぞれが選んだ石で自分だけの腕輪数珠を集中し制作していた。その後、家族への感謝の手紙を書き、閉校式を執り行い終了した。3年ぶりの寺子屋で参加者全員が初参加であったが、皆協力し仲良く過ごしていた。それぞれが得た経験を普段の生活に活かして、この寺子屋が心身共に成長するきっかけになってもらえればありがたいと思った。
熊本 林間学校
【熊本】熊本県青年会はコロナ禍で開催を見送っていた林間学校を4年ぶりに7月27日から29日までの2泊3日で開催。小学1年生から中学1年生までの子供たち23名が参加した。
始め、本妙寺様集合開校式の後、加藤清正御廟所を参拝、池上ご住職からのお話を頂いた後、宿泊施設へ。
会場は寺院ではなく、廃校となった中学校が改修された「きくちふるさと水源交流館」を使用。校庭、食堂、教室を使った広間、お風呂、エアコン等設備は整えられており充実した場所である。
子どもたちは3日間、バーベキュー、ビンゴ、ゲームハイク、プール、ボルダリング、仏教かるたなど、やることたくさんの時間いっぱい遊び、青年会員も休む暇なく動き回っていた。
朝・夕のお勤めでは、青年会員が導師をするのではなく、子どもたちが交代で導師と木鉦を受け持ち、皆で声を出して一生懸命にお勤めをした。食事でもしっかりと食法をお唱えし、感謝の心をもちながら、なるべく残さない様に一人一人頑張っていた。
知らない子とも徐々に仲良くなっていき、年上のお兄さん、お姉さんが年下の面倒を見て、皆自然と協力し、当たり前に靴を揃えるようになり、大きな声で挨拶をし、お経も自分たちで出来る様になっていくという子どもたちの成長が見れた林間学校であった。
4年ぶりで青年会員も以前を思い出しながら、また、暑さも激しく子どもたちも大変な3日間となったことだろう。しかし、やることもたくさんのあっという間の3日間ともなったことだろう。
大きく体調を崩す子も出ず、「楽しかった。また来年も来たい」と感想が聞けたことが何よりだったと青年会全員が安堵していた。
福井中 寺子屋
【福井中】青年会(青木康純会長)主催、寺子屋が7月27日に南越前町歓喜寺にて行われ、33名の子どもたちが参加した。
今年度の寺子屋は「感謝」というテーマを掲げ、歓喜寺境内で宝探しを行い、それを通じて子どもたちは本当の宝とは何かを考えた。
そして班ごとに分かれ、4か所のポイントを回った。
仲間、日々過ごしている時間、普段自分が食べているモノ、当たり前に感じている親への感謝を改めて感じ、各班の中でどのようにしたら感謝を伝えられるのかを共に考えた。
閉校式が終わり、子どもたち、子どもたちの保護者様、会員一同感謝に溢れていた。



















