全国の通信記事
2018年8月20日号
宗務院で西日本豪雨などの犠牲者供養・復興祈願
日蓮宗宗務院は8月1日に行われた朝礼で、中川法政宗務総長を導師に大阪府北部地震と西日本豪雨災害の犠牲者を回向し、被災地の早期復興を修法を交えて祈念した。
参列した内局と職員約50人は読経とお題目で1日も早く被災地に安穏な暮らしがもどることを祈った。
朝礼の訓示で中川総長は「まず祈りを原点としたい。祈ることで生かされている自分に気づくと、いのちの大切さを改めて再認識することができる。その輪を日蓮宗から世界に広めなければならない」と話した。
2018年8月18日号
大阪三島 第4回子どもお寺修行
【大阪三島】久遠結社(望月恵真教導)は、8月18日(土)~19日(日)にかけて、第4回子どもお寺修行を開催した。参加者は、子どもが33人、スタッフが13人。
お寺にてお坊さん体験ができるというコンセプトで開催しており、読経練習、数珠・風鈴づくり、うちわ太鼓の練習、夢探し作文などを行なった。
4回目となるこの修行は、子ども参加者が33人という過去最大の規模となった。そのため、スタッフの人手不足が心配されたが、ひとりひとりの尽力により、無事に終了した。
参加者は低学年の子どもも多く、どうしても騒ぎすぎてしまうことがある。その際は、心を落ち着けるための瞑想と、唱題行を実践した。正座に慣れない参加者たちは膝の痛みに苦痛の表情を浮かべていたが、食事の時間や、数珠や風鈴づくりの時間にはスタッフたちに友好的に話しかけている様子が見られ、楽しんでいることがわかった。
また、今年は夢作文が修行内に取り入れられた。もっとも、作文は子どもたちの多くが苦手としている。
そのため、作文を以下の4つに分けるという方式で統一した。具体的な書き方がわかっていれば、苦手でも書きやすいからだ。
1.自分がどのような話をするのかを書く(自分の夢を端的に書く)
2.自分がそれになりたい理由、またはやってみたいことを書く
3.2とは別の、なりたい理由かやってみたいことを書く
4.2と3から思いついたことを書いてまとめる
過去最大の修養道場は、無事に終了することができた。
京都2 第32回修養道場
【京都2】8月18日~19日の1泊2日で京丹後市丹後町の妙源寺(厚海経信住職)に於いて〔京二〕宗務所主催、〔京二〕青年会(木村朋寛会長)並びに妙源寺護法青年会(井上 馨会長)共催の第32回修養道場が『「ありがとう」でつなごう心の絆』をテーマに「思いやりの心を高めよう」をサブテーマに開催され、小中学生27名が参加した。
子供たちはお寺で唱題行や写経、法話、お経を体験し、一生懸命に声をだし、話を聞き、正座をしていた。レクレーションでは数珠作り、海水浴やスイカ割りバーベキュー、花火をして短い時間の中で初めて参加する子も仲良くなり、高学年がみんなをまとめ充実した楽しい時間を過ごした。
最後には子供たち1人ずつ「ありがとう」と感じたことを発表してもらい、『楽しい時間を作ってくれてありがとう』など、親、友達、お手伝いの方などにありがとうの気持ちを伝えた。



















