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2018年8月18日号

香川 修養道場サマーキャンプ

香川180824 (3)hp【香川】観音寺市慈雲寺(藤井友晋住職)において8月18日、平成30年度 第13回日蓮宗香川県宗務所主催の修養道場サマーキャンプが行われ、小中学生11名が参加した。午前中は法話を聞き・お経本づくり・お経・団扇太鼓・お焼香練習を行った。自作のお経本を真剣な眼差しで一緒に作成をし、団扇太鼓の練習では「ドンドン」と本堂に軽快な太鼓の音が響き渡った。午後からは、少々遠出をして豊稔池堰堤(アーチダム)・資料館を見学。ダムは中世ヨーロッパの古城のような外観で子供たちも目を輝かせて見上げていた。次に旧小学校校舎を活用した体験型資料館「ふるさと学芸館」へ。今では珍しい農具・民具が数多く展示されていて直接手に触れることもでき、昔の暮らしをみんなで体験をした。
各部屋に歴史ゾーン・自然科学ゾーン・考古ゾーンなどがあり、順々に見学ができた。最後にお寺で午前中に練習したお経・団扇太鼓・お焼香を元気よく行い、最後に所長より参加者全員に修了書を送りサマーキャンプを締めくくることが出来た。

2018年8月15日号

静岡西 終戦記念日の施餓鬼法要

静西180903【静岡西】静岡県湖西市、妙経寺(松田成幸住職)では毎年、お盆の施餓鬼法要が八月十五日の終戦記念日にあわせて開催されている。当寺は今から約四百年前、「大坂冬の陣」に向かう前に、地元の武士が一門の寺として建立した歴史が今に伝えられている。本年も午前八時半の法要にあわせ、檀頭(だんとう)の内藤親延(ないとうちかのぶ)氏が本堂横の「平和の鐘」を十回打ち鳴らした。松田住職は「この平和の鐘の打ち鳴らしは約十年前、住職の発案で始めたが、現在では参拝の檀信徒だけでなく、広く地域の人々にも平和を祈る鐘の音として定着している」と語った。戦後73年、猛暑のなか平成最後の終戦記念日を迎えた浜名湖西岸の住宅地に、本年も平和を祈る鐘の音が響き渡った。

2018年8月11日号

東京東 柳嶋法性寺第38世鈴木良雄上人本葬儀

東東180831【東京東】墨田区柳嶋法性寺で8月11日、同寺第三十八世・大田区池上覺源院第五十六世鈴木良雄(妙道院日意)上人の本葬儀が菅野日彰貫首(大本山池上本門寺)を大導師、本間日恩貫首(本山片瀬龍口寺)並びに中條日有貫首(本山村松海長寺)を副導師に執り行われ、法縁・管内外有縁の僧侶並びに檀信徒約600名が参列し増円妙道を祈った。
遺弟の鈴木日敬貫首(霊跡本山比企谷妙本寺)は謝辞で、「師父は、ご臨席賜りました皆様に“本当に有難う”と申していると存じます。この御恩を胸に刻み、少しずつでも御恩返しできますよう、一生懸命に精進して参ります」と御礼と共に決意を述べられた。
鈴木良雄師は、昭和27年に覺源院、36年に法性寺の法燈を継承。51年には近代建築様式を取り入れた本堂・客殿・庫裡の建て替えを行うなど、寺観を整備。その間、29年に布教院修了、38年に日蓮宗大荒行堂第初行成満。また、第一部審査会委員長をはじめ宗内の要職、本所仏教会会長や町会会長など地元の諸役職を歴任。更には、池上護山の念のもと池上法類会議長を務めるなど、自坊の丹精のみならず、池上本門寺の繁栄、宗門の発展に多大な功績を遺された。8月3日遷化。世寿八十八歳。

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