全国の通信記事
2018年6月9日号
兵庫北 養父市実相寺で住職の結婚式
【兵庫北】養父市実相寺で6月9日、堂前智洸住職と華奈子さんの結婚式が行われた。
午前8時30分過ぎに同寺に花嫁が到着すると、お寺に集まった近隣の方々に「お嫁さんのお菓子が」振る舞われ、その後、午前9時30分より同時本堂で河村瑞栄式長(豊岡市勝妙寺住職)のもと、親族・寺院関係者40名が出席して式次第にそって厳かに結婚式が行われた。式中に堂前上人は「二人で円満な家庭を築き、実相寺を盛り立ていきたい」と御宝前で、新たに決意を述べられた。
そして、隣町のホテルに移動し、午後12時30より結婚披露宴が行われた。
山梨3 法泉寺・お寺コンサート
【山梨3】6月9日、南アルプス市の荊沢、光乗山法泉寺(米木義晧住職)本堂に於いてお寺コンサートが行われ、90名の聴衆があつまった。
この行事は今日お寺離れが進む中、もっと気軽にお寺に参拝して戴き、さらには御堂の中にも入いり、多方面でお寺を活用してもらうという主旨で、平成12年より不定期開催で行われており、今年で8回目の開催に至る。又、チャリティーコンサートというサブタイトルもあり、今回集まった義援金は全国の被災地へと送られる。
今年のコンサートの出演者は、地元の甲西中学校の吹奏楽部の生徒で、同寺の副住職、米木義旺師が顧問をしている。生徒達は今年度の新入生9名を加え初めての演奏会ということで、やや緊張した面持ちで一生懸命演奏を行い、その姿を一目見ようとお寺には沢山の父兄の方も集まった。演曲にはポップな曲など色々なジャンルの演奏が行われ、演奏を始める前には同部の部長を務める落合彩名さんから、曲の特徴や云われ、聴衆の方へは一曲一曲の楽器の響きの違い、曲の中で起こる音の強弱、あらゆる楽器とのハーモニーなど特に耳を傾けてほしい部分を詳しく説明が行われた。又、楽器の紹介、部員一人一人の紹介では、部員の性格や特徴まで紹介され、本人達は普段家族には見せない学校生活の部分が顕わになると赤面する生徒もおり、父兄達も大いに賑わった。
演奏後、落合部長は「普段のホールでの演奏とは違った、お寺の中での独特な響きは魅力的だった。又、演奏している中で、いつもより全体的に皆の音が聞こえ、後輩達が上達していることに気付き演奏中に嬉しく思いました。後輩への指導に対してこれからも頑張ろう、そして自分自身も上達しようと身が引き締まりました。」と元気いっぱいな笑顔で意欲を覗かせた。
米木住職は「音の記憶というのは言葉と違い、万国共通であり記憶に残りやすい。今日の記憶も必ず聞き手側だけではなく、演奏した側にも残るでしょう。またこの御堂に響く綺麗な音色を、次回開催するときに聴きに来ていただきたい。」と演奏戴いた甲西中学校吹奏楽部、集まった聴衆に感謝の気持ちも述べ、幕を閉じた
佐賀 小城市妙長寺で入寺式と本葬儀
【佐賀】小城市妙長寺本堂で6月9日(土)11時より小城市寿永山妙長寺第31世 加藤智久上人の本法灯継承式が行われ僧侶檀信徒約250名が参列した。
11時より入寺式が始まり、認証書を佐賀県宗務所所長(田中英康師)より授与され、引き続き正千与人の江頭友和師(小城市妙連寺住職)より、法華経・過去帳・拂子継承され、その後新住職になり御宝前へ最初の御給仕である献膳を行い、引き続き報告文を力強く読み上げた。
新住職の謝辞では、午後に行われる本葬儀で先代の第30世加藤智顕師(大観院日顕上人)へこれまでの感謝の気持ちを述べて、これからは妙長寺の新住職として妙長寺の仏祖三宝へのご給仕、また檀信徒の信仰の拠りどころになれる様に新住職としての新たな決意を力強く述べていた。
引き続き14時より小城市妙長寺本堂にて6月9日(土)小城市寿永山妙長寺第30世 加藤智顕(大観院日顕上人)の本葬儀が行われ僧侶檀信徒約250名が参列した。
静岡県富士市本山實相寺貫首小松日祐猊下を大導師に本葬儀が営まれた。
加藤上人は昭和50年に妙長寺住職に就任。また生前に佐賀県修法師会会長・佐賀県協議員議長等の県内役職を長らく歴任され佐賀県内の宗門教化に対し多大な貢献をされた。
本葬儀では檀信徒の皆様が生前の加藤智顕師を偲び、沢山の弔問者が御霊前の前で静かに掌を合わせていた。本年4月28日遷化。世寿77歳。



















