全国の通信記事
2018年6月13日号
神奈川3 本山妙純寺・龍雄院日賢上人本葬儀
【神奈川3】六月十三日(水)厚木市本山妙純寺において二月二日に遷化された明星山妙純寺第四十一世 堀日賢・龍雄院日賢上人(世壽九十三歳)の本葬儀が静岡市感應寺 伊藤通明住職を導師に迎え、管内外有縁の式衆のもと営まれた。
当日は管内外より大勢の有縁の寺院・妙純寺寺族・檀信徒が上人ご遺徳を偲び参列した。
午前十一時、奏楽と共に伊藤導師が入堂。式中伊藤導師より歎徳がなされ、続いて中川法政宗務総長・総本山身延山井上瑞雄総務(内野日総法主名代)・神奈川県第三部宗務所山﨑浩道所長・静岡市本光寺大石純厚住職(脱師法縁を代表して)より弔辞が拝読され上人との別れを惜しむと共に増円妙道を祈念した。
回向の後、葬儀委員長を務めた妙純寺星弘道貫主より「日賢上人は三十五年の間で妙純寺を一新させました。特にこの見事な本堂を建立されたことは上人の長い間の念願であり、三十五年間妙純寺に身命を捧げたということであろうかと思います。妙純寺は佐渡流罪までの一か月間日蓮聖人が滞在された聖地です。この聖地をこういう形でお守りできたということは日蓮聖人に対する孝養の一語に尽きるのではないかと思います。これからも我々山内一同この大事な精神を継承してお守りしていきたいと思っておりますので何卒ご支援のほどお願い申し上げます」と謝辞があり、続いて遺弟妙像寺堀龍壱住職より、「父は生前、法華経の御題目南無妙法蓮華経は一言で言えば思いやりという言葉であると常々皆様の前で説いておりました。お檀家様・信者様そして当山に団参で訪れた多くの方々ともいつも心を開いてざっくばらんに優しく語りかけていた姿は、自分がおもうところの法華経の心を実践していた九十三年の生涯であったと思います。遺弟としてはそんな父の生きざまと後ろ姿を座右の銘とし、星弘道新貫主様のもと引き続き当山執事長として本山星下り妙純寺のために尽瘁することをお誓いもうしあげます」と謝辞を述べ閉式となった。
2018年6月12日号
北海道南 全国社会教化事業協会連合会が総会
【北海道南】全国社会教化事業協会連合会(山本貫恭会長)は函館市で6月12、13日に総会・研修会を開催し、全国から僧侶や寺庭婦人あわせて120人が参加した。
研修会では、みやざき中央新聞編集長水谷もりひと氏が「感性のアンテナを立て、情けに報いる時代を生きる」と題し、26年間手がける新聞社説のテーマ「心を揺るがす」ことの大切さについて講演した。
2日目の総会では連合会に加え、日蓮宗保育連盟・日蓮宗教誨師会・日蓮宗保護司会・日蓮宗民生児童委員会・日蓮宗ビハーラネットワーク・日蓮宗青少年教化ネットワークなどの日蓮宗の社会教化事業関連団体によるさまざまな社会教化への取り組みが報告された。来年度の総会は千葉県で開催される予定。
「これが広まれば世の中が良くなる、そういうものを作りたい」
研修会の結びの質疑応答で、編集者としての信条を問われた水谷氏の答弁である。立正安国の願いのもと法華経を広めるものとして、社会に携わるものとして、大いに心を揺るがされた。
千葉西 護法統一信行
【千葉西】1組2組寺院連合は平成30年6月12日(火)、東身延藻原寺(茂原市・持田日勇貫首)にて護法統一信行を開催し、御遺文の朗読で全国行脚をされている嵐圭史氏を招き、「日蓮さまのお心を聴こう」と題して講談を行い組寺教師、寺族、檀信徒合わせて127名が参加した。開会に先立ち、午後1時20分に土井了真宗務所長(長生村・法輪寺住職)が挨拶し、千葉県西部管内全寺院(113寺院・結社)の日蓮宗新聞購読達成を報告した。続いて会場寺院の藻原寺総代安藤矗男氏による開式の辞が述べられ、午後1時30分に持田貫首を導師に日蓮大聖人報恩法要を厳修した。式中には参加者が書写した千葉県西部謹製御題目写経が同じく会場寺院の藻原寺総代鎗田泰夫によって奉納された。法要後の持田貫首による御親経の中で嵐圭史氏の活動を紹介し、「日蓮聖人のお言葉を聞いて心を豊かにして帰って下さい」と述べた。午後2時30分から講談がはじまり、700遠忌で行った日蓮劇でのエピソードを交えながら、御降誕から御入滅まで約1時間半、日蓮聖人や四條金吾など登場する御信者になりきって御遺文を朗読した。最後の御入滅の場面では日蓮劇の最終場面に思いを馳せ、午後4時に閉会した。



















