全国の通信記事
2016年11月23日号
愛媛・動物慰霊祭ペット供養
【愛媛】平成28年11月23日、愛媛県正念寺(山下泰温住職)で動物慰霊祭ペット供養が行われ、およそ30名の参列者が集まり各家の亡くなったペットの回向をした。
慰霊祭では、読経後、お参りされた参列者がご祈祷をうけ、それまで家族と同じように生活をしていたペット達に対して焼香を行い、成仏できるように南無妙法蓮華経のお題目を一心にお唱えした。
その後、宮澤圭典師(愛媛県松山市正念寺修徒)より〝わかりやすい仏教講座〟と題し、日常で生活する中にも仏教の教えが活きているという話があった。法要の後、境内に納骨されているペット達のお墓に各々卒塔婆を建て、手を合わしていた。
この供養祭は、今年で4回目になり、いつもそばにいてくれていたペット達を供養しようと少しずつ参列される人の人数が増えてきている。
2016年11月22日号
千葉東 普通救命講習会
【千葉東】1時から四時まで救命救急についての講習会が香取広域市町村圏事務組合「多古分署」に於いて開かれた。僧俗16名が参加した。救急車が到着するまでの救命処置の速さが傷病者の生存確率の向上と社会復帰の可能性を高めるという事がビデオなども使われ説明された。その後、傷病者の発見から心肺蘇生・AED(自動体外式除細動器)の使用をモデルの人形を使って実習した。何回も講習を受けていても、手順を間違えてしまい、繰り返し受講する必要性を宗務所長も述べていた。初めて受講した檀信徒協議会委員の方は「もしもし、大丈夫ですか」と傷病者の人形に声を掛けるのも戸惑ってしまった。「説明を聞いているのと、実際にやってみるのと大違いだ。」と実習を繰り返す必要性を感じて、二度三度AEDを作動させるところまでを繰り返し実習していた。
更に、喉に異物を詰まらせた時の異物の吐き出させ方や止血のやり方などが説明された。
富山・北陸教区教化研究会議
【富山】11月22日(火)第33回日蓮宗北陸教区教化研究会議が富山県民共生センターサンフォルテにおいて北陸教区日蓮宗現代宗教研究所共催で開催され「私のお寺の健康診断」というテーマに寺院コンサルタント(寺院デザイン社長)の薄井秀夫先生を講師にお迎えして、供養心に関して、データでは世界で1位が日本、2位が台湾にも関わらず、寺の三離れが顕著になっているのはなぜか?また寺院、神社の参拝は減少しているが、墓参り、彼岸会、盆会の参拝は増加しているのはなぜか?といった問題についてワークショップでグループごとに話し合い、現代のお寺のあり方を模索しました。特に寺院では行事の参加者の減少が著しく、その対策として、今までの教師の儀式に対する考え方が伝統を重視するあまり、信
徒に意味が理解できない真読誦など、葬儀、法事など、我慢大会の様相さへ呈していた。これをある程度反省し、執行する側だけでなく、信徒のための儀式、つまり参加する儀式に変化する必要があるという意見が出された。実際、眼前に迫ってきている問題でしたので、とても熱心に意見交換が行われた。北陸4県(富山、福井、石川、新潟)の教師、約70名が参加した。



















