全国の通信記事
2016年11月22日号
富山・北陸教区教化研究会議
【富山】11月22日(火)第33回日蓮宗北陸教区教化研究会議が富山県民共生センターサンフォルテにおいて北陸教区日蓮宗現代宗教研究所共催で開催され「私のお寺の健康診断」というテーマに寺院コンサルタント(寺院デザイン社長)の薄井秀夫先生を講師にお迎えして、供養心に関して、データでは世界で1位が日本、2位が台湾にも関わらず、寺の三離れが顕著になっているのはなぜか?また寺院、神社の参拝は減少しているが、墓参り、彼岸会、盆会の参拝は増加しているのはなぜか?といった問題についてワークショップでグループごとに話し合い、現代のお寺のあり方を模索しました。特に寺院では行事の参加者の減少が著しく、その対策として、今までの教師の儀式に対する考え方が伝統を重視するあまり、信
徒に意味が理解できない真読誦など、葬儀、法事など、我慢大会の様相さへ呈していた。これをある程度反省し、執行する側だけでなく、信徒のための儀式、つまり参加する儀式に変化する必要があるという意見が出された。実際、眼前に迫ってきている問題でしたので、とても熱心に意見交換が行われた。北陸4県(富山、福井、石川、新潟)の教師、約70名が参加した。
2016年11月21日号
千葉東 度牒交付50周年祝賀
【千葉東】11月21日、ホテルニューオータニ幕張にて、関係者48名が参加して 「度牒交付50周年祝賀並び千葉教区執行役員忘年会」が行われた。昭和41年に度牒公布制度が制定されて、今年の4月の交付式で第200回を迎え、50年の節目の年に当たることが千葉県南部の元布教隊事務長の小澤玄松師(本善寺住職)の進言によって確認された。記念すべき節目に祝賀を行おうと千葉教区で計画を進め、二宮將泰清澄寺別当猊下、度牒交付式に関わってきた歴代布教隊事務長、そして千葉四管区の宗務所役職員が集い、盛大に開催された。始めに冨永観瑞千葉教区長(妙光寺住職)が挨拶し、今回の開催の趣旨を述べた。次に二宮別当猊下が挨拶し、清澄寺の改宗秘話を披露し、あわせて客殿新築の経過を説明し、浄財寄進への感謝を述べた。また、荻野泰継千葉県南部宗務所長(高生寺住職)が挨拶し、50周年の喜びと降誕800年に向けた団結を呼びかけた。そして、50周年のお祝いとして、布教隊を代表し元布教隊事務長の小澤師が花束の贈呈を受け、お礼を述べると共に、度牒交付式に対する思いも語った。土井了真千葉県西部宗務所長(法輪時住職)が乾杯の挨拶を述べ、開宴した。宴の最後に北原輝信千葉県北部宗務所長(金城寺住職)がお礼の言葉を述べて、閉会した。参加した教師は、それぞれ色々な意見交換を交えながら親睦を深め、とても有意義な時間を過ごすことが出来た。
北海道東部日蓮宗青年会主催 和讃交歓の集い
【北海道東】平成28年11月21日、釧路市阿寒町のニュー阿寒ホテルを会場として、北海道東部日蓮宗青年会主催・日蓮宗北海道東部管区第17回【和讃交歓の集い】が開催され、東部管区の寺院13ヵ寺より、檀信徒約120名が参加した。
開会にあたり、北海道東部日蓮宗青年会北村舜晴会長の法味言上の後、寺院毎に和讃発表が行われた。その後下森孝俊師(広尾町広教寺)を講師に迎え、和讃講習会が行われた。講習会では下森師がメトロノームを用いて楽譜に則った統一和讃を講義し、参加者全員、会場一体となって和讃を唱えた。
北村舜晴会長は閉会の辞で「みなさんの日頃のお寺での研鑽の成果がとてもよく出ており、素晴らしい和讃交歓の集いになった。そしてまた本日の講習で学んだことも今後各寺院で活かしてもらえると嬉しい」と締めくくった。
参加者の一人は、「まだ和讃を始めたばかりで、初めて参加しましたが、色々なお寺の和讃を聞いてとても勉強になりました。しっかりとした講義もあってとても楽しかったです。次回はもう少し上手に発表できるよう頑張っていきたい」と話していた。



















