2016年11月13日
秋田 第46回護法大会
【秋田】日蓮宗秋田県宗務所(柴田寛彦所長)・日蓮宗秋田県伝道会(柴田寛彦会長)主催の第46回護法大会が11月13日、秋田県仙北市田沢湖あきた芸術村「温泉ゆぽぽ」で開催された。本年は宗祖日蓮大聖人聖母妙蓮尊儀第750年遠忌にあたり、僧侶檀信徒約200名が参加した。
第一部では、柴田所長を導師に立正平和祈願・慶讃大法要が厳修され、式では妙蓮尊義への追善回向も読み上げられた。また、唱題時には檀信徒がそれぞれ持参した団扇太鼓を叩き、一心に御題目を唱えて会場に妙音を響かせた。
昼食を挟み第2部では、伝道法話があり専任布教師である山田恵隆師(妙倉寺修徒)による「妙蓮尊儀について」と題する法話中、檀信徒の中にはメモをしきりに取る姿が見られ、熱心に聴く姿が印象的であった。
法話に引き続いて、管内教師及び檀信徒自ら演じる寸劇「日蓮聖人とおかあさま」で、宗祖並びに妙蓮尊儀の生涯が演じられた。劇では登場人物ごとに配役が決められており、舞台に登場する度に笑いや拍手が沸き起こった。軽妙なやり取りがある一方で、時には感動的なシーンもあり、檀信徒の中にはハンカチで目を拭う様子もあった。
第3部のわらび座による清興では、檀信徒参加型の形式で行われ、参加者全員で身振り手振りを交え、太鼓の音に合わせたりするなど、一同が笑顔であふれていた。全日程終了後、参加者からは「本当に参加して良かった。法要では大勢の僧侶に読経・ご祈祷をして頂き、法話・寸劇を通して今まで知らなかった妙蓮尊儀の生涯が分かり、非常に充実した時間でした」という声が聞かれ、実り多い大会となった。



















