全国の通信記事
2015年6月21日号
徳島・徳島市本覚寺で三木孝泰師の法灯継承式
【徳島】徳島市本覚寺で六月二十一日、第二十世佐藤泰伸師から第二十二世
が営まれ、僧侶檀信徒約二十人が参列した。
本覚寺は、千利休の長男、千道安の菩提を弔う為、宗如により創立された。
孝泰師は、東京都で生まれ育ち、在家の出でありますが、仏縁によって本覚寺の後継となられた。
式ではまず、佐藤名誉住職から住職の証である払子が三木新住職に授与され、佐伯明彦宗務所長・本覚寺筆頭総代から祝辞披露の後、新旧住職が謝辞を述べ、三木新住職は「未熟者ですが、皆さまと共に本覚寺を盛り上げ、後継の育成にも励みます」と意気込みを語った。
越前市経王寺で再興開山400遠忌法要
【福井中】福井県越前市 華岳山 経王寺(綿谷即俊住職)は、平成27年6月21日(日)に、千部永代法要・再興開山400遠忌法要が行われ檀信徒約100名が参拝した。
経王寺は永仁2年創建し、北陸弘通の祖日像菩薩の開山であり、元々の場所は一乗谷にあったが織田信長越前制圧に伴い廃寺・廃地となり天正3年に前田利家公 府中(現越前市)在城の際、名跡再興の為 前田家の庇護を蒙り府中宿明(現在地)に寺領を賜り、実成院日淳上人が建長元年に堂宇を再興建立した。実成院日淳上人は、前田利家公の室、加賀百万石前田利常公の生母 寿福院殿華岳日栄大姉の兄である。
法要では、地元、和讃振興会が日像和讃を奉詠する中、、新たに新調しなおした位牌二基に住職が開眼を行い、総代が献供・献茶・御供を行い、その後、参拝者一同が一心に唱えるお題目が堂内に響き渡った。
檀家さんからは『なかなか、400年という区切りにあうのは珍しいこと。歴史を感じることができて有難かった。』などの声も聞こえ400遠忌法要も盛大に終えた。
2015年6月20日号
千葉西 檀信徒協議会総会を開催
【千葉西】宗務所(土井了真所長)では六月二十日、茂原市藻原寺(持田日勇貫首)において檀信徒協議会(今井靖夫会長)総会を開催し、教師十七名・檀信徒百十名の百二十七名が参加した。
総会開式前には管区謹製御題目写経を行い、法味言上に臨んだ。
法味言上では、持田貫首を導師にし、会員物故者の御回向と世界平和祈願法要を厳修した。
続いての総会では今井会長を議長に平成二十六年度事業報告、決算報告がなされ、満場一致で承認。平成二十七年度事業計画案では今まで継続してきた東北への復興支援活動について、支援団参に変わり、今年度は釜石市で行われている「桜を植える活動」に支援することを表明し協力を求めた。また徐々に増加している日蓮宗新聞の管内全寺院購読を目指すことも表明され、いずれも満場一致で承認された。
審議終了後には外塚顕雄日蓮宗新聞社専務が管内の購読状況を報告の上、さらなる購読強化を呼びかけた。次に増田寳雲青年会副会長(茂原市妙樂寺住職)が次世代育成として開催している修養道場への参加者募集を呼びかけた。
総会終了後は研修会を開催。講師には管内選出宗会議員大塩孝信師(市原市正蓮寺住職)と全国檀信徒協議会会長池上幸保氏(大田区池上本門寺総代)をお迎えし、講題に「宗祖御降誕八百年にむけて」として行われた。
大塩師は先の定期宗会で決まった御降誕八百年の事業内容と事業予算を説明した。池上氏は檀信徒の立場からどのように事業に取り組むべきかを自らの信仰体験をもとに話され、事業推進の一助となって下さることを呼びかけた。
参加者からは共感する声が聞かれるなど、当初の目的を達する研修会となった。



















