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2014年9月13日号
【大阪豊能】能勢町涌泉寺(山口法博住職)で、9月13日(土)午後6時より恒例となっている『秋季彼岸会奉納ジャズコンサート』が開催された。演奏『グル―ビーギャング』の軽快なステージに挟んで檀信徒の小林美香さんが耳の聞こえない人にも楽しんでもらおうと、童謡や歌謡曲の歌詞を手話で表現をして曲に合わせて踊る「手話歌ダンス」を披露した。
今回13回目を迎えるジャズコンサートの前日、山口住職と共に檀信徒の教化に勤めた妙殊法尼が遷化。
コンサートを中止をしてはと言う意見もあったが、盛上げ役に徹した夫人が大好きだった演奏会。
山口住職は万難をおして演奏会を決行し、横たわる夫人のそばで一緒にジャズを聴いた。
「妻を失った悲しみよりも、日蓮大聖人を信じ、御題目を素直にお唱えしておれば【心からのありがとう】
を言って幸せに一生を終える事が出来ると身を持って教えてくれた妻の尊さを知る事が出来て嬉しい」
と、山口住職。
参拝者は「来年も絶対来ます・お友達をたくさん誘ってきます・お上人さん気落ちしないで来年もジャズコンサート開いて下さい」と語っていた。
来年のジャズコンサートは9月12日(土)法尼一周忌当日に行われる。
俗名 山口妙殊 世寿69歳
平成十三年 准講師
涌泉寺二十七世 山口法博 住職の副住職
法号 行修院日照上人
平成二十六年九月十二日遷化
平成十三年 日蓮宗霊断師
平成十四年 四柱推命学鑑定教授師範
あま市日妙寺輪番奉仕
【愛知尾張】あま市の日妙寺(則武條嗣住職)は九月十三日、身延山久遠寺に於いて五十回目となる輪番奉仕を檀信徒二十二名と行った。
輪番委嘱式では、内野日総法主猊下から輪番奉仕五十回目に対して、お礼と、日妙寺の寺門繁栄並びに檀信徒の益々の精進と活躍を祈念しますと、挨拶を頂き、則武條嗣師に表彰状と輪番委嘱の中啓が手渡された。
御真骨堂での輪番法要では、則武條嗣住職より副住職の則武憲嗣師に中啓が手渡され、副住職導師の下、厳かで力強い法要が営まれ、日妙寺筆頭総代の牛田岩夫氏が誓いの言葉を述べ、また牛田岩夫氏、牛田鉄夫氏、牛田新一氏の三名に輪番奉仕三十回の表彰がされた。
法要後、則武條嗣住職は、「私は三兄弟の三男で、兄二人は八十歳近くで住職を交代し、私もその年齢になりました。輪番奉仕五十回を記念し〝身延山の日蓮大聖人の御前において日妙寺の法燈を譲ること〟が、私の夢でした。実現できたことに感謝致します。新住職には檀信徒と共に不惜身命の覚悟で広宣流布に努めてほしい」と大聖人への感謝と法燈継承の意を述べた。
法要中の突然の交代劇に皆驚きの顔を見せたが、檀信徒一同、新たな気持ちになって輪番給仕に汗を流し、感謝と希望の〝南無妙法蓮華経〟が身延山に、そして皆の心に木魂した。
2014年9月12日号
福岡・龍口法難会
【福岡】九月十二日、日蓮聖人龍口法難の聖日、福岡県修法師会(松尾周学会長)は日蓮聖人銅像護持教会(渡邊正順主管)において、第四十回龍口法難・読誦祈祷会を行い僧侶、檀信徒九十人余りが参加した。
午後一時より松尾会長を導師に読誦祈祷会が始まり力強い読経の声が堂内に響き渡った。
法要後、渡邊主管が挨拶し、七月一日より銅像主管に就任した事を報告し、更なる教会の発展に寄与していくと抱負を語った。続いて立野良顕所長が「平成三十三年の御降誕八百年へ向けて更なるお題目信仰に励みましょう」と挨拶した。
次に松尾会長が「今日の式衆は、今年の二月に荒行を成満した修法師と今年の十一月に入行する僧侶です。先程の力強い読経の功徳を頂き、またご供養のぼた餅をお持ちお帰り下さい」と謝辞を述べた。
終了後、参加者全員にぼたもちが供養された。このぼたもちは福岡市妙龍教会(久木田光正担任)からの手作りで、二十年以上続けられているものである。二日前から教会の僧侶・檀信徒約三十人で準備にかかり、十一日の午前三時から形作りを始め、十一時半過ぎに約千個のぼたもちが出来たとの事である。
その後、中村潤一(北九州市眞浄寺院首)師の記念講話が行われた。
坂村真民氏の「足の裏」という詩を取り上げ、「いつも一番汚い所と接しているが感謝される事は少ない。その様に目立たないが大切な存在、まさに菩薩のようなものだ」と話し、また時事問題を取り入れながらお題目の大切さを伝え、益々のお題目信仰を励むよう促した。
午後三時から特別法楽加持祈祷が行われ、午後三時半に全日程を終了した。



















