全国の通信記事
2014年5月10日号
心を身雅楽合掌や唱題を学ぶ
【兵庫西】檀信徒協議会(西澤忠夫会長)の平成26年度総会が5月10日、宍粟市妙勝寺(大岩●人宗務所長自坊=宗務所)で開催され、檀信徒25人と僧侶10人が出席した。
会員物故者追善法要の後、総会に入り、決算報告、予算・事業審議が行われた。4年に1度開かれる信行結集大会(10月19日予定)の開催年にあたるため、関連の審議に時間をかけた。
総会後に信行研修を行い、専任布教師の福田善行師が「本当の健康」と題して講演。福田師は体だけの健康では不十分で、心がそれに伴わなければ意味をなさないと話し、「蔵の財よりも身の財すぐれたり。身の財より心の財第一なり」のご遺文を示した。さらに心を磨くための合掌や唱題、周りの人を敬い、手本となってやすらかな心を持った人を増やすことの大切さを説いた。
敦賀市妙顕寺で本堂落慶法要
【福井】福井県中部管内では、敦賀・妙顕寺(木村吉孝住職)で、5月10日に本堂落慶法要が勤修された。法要前には、琵琶演奏があり、参詣された方は初めて聞く豊かに奏でる音色と声色にうっとりと聞き入っていた。
法要には大導師に京都大本山妙顕寺三田村日正猊下を迎え、厳かに営まれ、出座された有縁寺院、参詣者の読経が力強く再建された本堂に響き渡っていた。
行道では、献供・稚児の総勢150名近くの大行列で華を添えた。
祝辞に、宗務総長・中部宗務所長・同心会会長が夫々ご苦労された住職、檀信徒の皆様に労いの言葉を掛け、謝辞では、住職が檀信徒に精一杯感謝の言葉を、最後に寺族に御礼の言葉を述べ盛大なる式は参詣者約300名の中締め括られた。
本山藻原寺でお題目初唱会
〔千葉西〕茂原市本山東身延藻原寺(持田日勇貫首)に於いて、5月10日(土)に「お題目初唱会」が厳修された。法要に先立ち、茂原市街の約5キロの道のりを唱題行脚が行われ、持田日勇貫首を先頭に日青会も参加し、檀信徒による高張提灯やのぼり旗など総勢130名の行脚隊が組まれた。午後2時半からの法要では、僧俗150名が参列し、藻原寺開堂供養の時に掲げられた宗祖御真筆の「開堂供養の御本尊」の御開帳が行われた。法要後に持田日勇貫首は挨拶の中で、この御曼荼羅を説明し、御題目初唱会の意義と記念事業への意気込みを話した。法要後の清興では一龍斉貞花師匠による龍口法難の講談が行われ、その後仏殿に移り清宴を開いて参加者の労をねぎらった。



















