2013年3月22日
佐藤日秀師の本葬儀
【群馬】彼岸の3月22日、法経寺前住職 佐藤日秀師(世寿97歳)の本葬儀の前橋永寿寺住職 田代浩敬師を導師として、執り行われた。
佐藤日秀師は、大正5年、東京麻布の熱心な信抑家の娘として、生まれました。廊立第6高等女学校を卒業後、三井合知会社に入社したが、両親の強い希望もあり、昭和16年には仏像を得て法経寺、佐藤恵重師のもとに嫁ぐ。二人の娘にも恵まれ、幸福な生活だったが、昭和29年11月23日突如として恵重師が遷化。
幼い娘と年老いた義母をかかえ苦しい生活の中で、やがて出家を決意。義兄の田代勝隆師に就き得度。
昭和30年信行道場を終了し法経寺の法燈を継承した。その後の師の活躍は目覚しく、本堂、庫裡、書院の新築、墓地、駐車場の拡張、祈祷殿の新築等寺観を一新。さらには、身延山始め霊跡寺院への寄進を重ね、宗門の発展に人力。
群馬県宗務所評議員、桐生仏教会副会長等の役職を歴任。
平成4年には、宗門より女性教師としては3人目となる権大僧正に叙任された。
本葬当日は多くの壇信徒が参列し、師との別れを惜しんだ。



















