全国の通信記事
2026年10月5日号
山梨1 山梨4管区修法師会合同研修会
【山梨1】令和8年10月5日(月)、身延山久遠寺の報恩閣2階にて、山梨県下四管区修法師会による合同研修会が開催された。
講師には千葉県茂原市・實相寺住職で、千葉県西部修法師会長の畠山義浄上人を迎え、「本宗祈祷修法の歴史的相違点~宗祖星神信仰への回帰~」の講題のもと、日蓮宗の祈祷について文献資料や自身の豊富な経験を交えて幅広い講演が行われた。
畠山上人は、コロナ禍において中山法華経寺の加行所が開設中止となった時期に、有志とともに身延山で回峰行を修めた経験を持つ。講演では、回峰行を通じて知った身延の伝承やお堂などについても語られ、研修会に参加した県下の修法師会員は、配布資料に熱心に目を通し、講演に耳を傾けた。
参加者からは、「これまで聞いたこともなかった祈祷の歴史や伝承を教えていただき、信仰や修行のあり方について深く考える貴重な機会となった」との声が聞かれた。
2026年10月4日号
北海道西 夕張市妙法寺で入寺式
【北海道西】夕張市常住山妙法寺で10月4日、泉水寛道師の入寺・法灯継承式が営まれた。管内組寺、有縁の各聖16人が出仕し、檀信徒75人が参列した。式に先立ち、西部布教師会長・川上大誠僧正が特別法話を行った。午後1時から入寺・法灯継承式が厳修され、宗務所長・小松靖孝僧正から住職認証書が伝達され、正干与・松井義宣僧正から払子が授与された。また、宗会議員・木村寛朋僧正が祝辞を述べ、新住職の門出を祝った。同寺では本年5月3日、先代住職の行修院日法上人が遷化。泉水師がその法灯を受け継ぎ、伝灯第四世として新たに住職に就任した。式典には歌手のMASAKOさんも駆けつけ、奉祝歌を披露。新住職の就任を歌声で祝福した。引き続き宗祖日蓮大聖人への報恩感謝を捧げるお会式が営まれ、出仕僧、檀信徒がともに読経唱題した。泉水師は挨拶で、先代住職をはじめ歴代住職、檀信徒、関係寺院、家族らへの感謝を述べ、受け継いだ法灯を次代へ伝えていく決意を表明。「この寺があってよかった、この寺があってありがとうと思っていただける寺でありたい」と今後の抱負を語った。
千葉北 トークと歌で贈る秋色コンサート
【千葉北】松戸市の常真寺本堂で10月4日、「常真寺トークと歌で贈る秋色コンサート」が開かれ約50人の参加者が秋のひとときを彩る歌声と楽しいトークを満喫した。出演したのは、NHK「おかあさんといっしょ」の3代目「うたのおにいさん」として活躍した歌手・たいらいさおさん。会場では「この道」「シャボン玉」「砂山」「浜千鳥」「赤とんぼ」「里の秋」「月の沙漠」など、誰もが一度は耳にしたことのある懐かしい童謡や唱歌を披露。たいらさんの温かく伸びやかな歌声に参加者も一緒に口ずさみ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれた。さらに「一緒に歌いましょう」のコーナーでは来場者が声を合わせて歌い客席から大きな歌声が響いた。平和を願う歌も披露され音楽を通して心を一つにする時間となった。参加者からは「懐かしい曲ばかりで、思わず一緒に歌ってしまいました」「本堂で聴く歌声はとても心に響きました」「楽しいトークもあり、あっという間の時間でした」といった声が聞かれ秋の常真寺に笑顔と歌声が広がる盛況のコンサートとなった。



















