全国の通信記事
2024年4月20日号
山梨4 笛吹市恵法寺で法燈継承式
【山梨4】令和六年四月二十日、山梨県笛吹市真光山恵法寺にて、長崎湛浄上人の
法燈継承式が行われた。荘厳なる式中では檀信徒・僧侶合わせて約八十人が見守る中、第三十四世長崎湛慶師から第三十五世長崎湛浄師に払子が継承された。
祝辞では山梨県第四部宗務所長、鈴木康雄師から、湛浄上人の温厚篤実で、誰からも愛される人柄が讃えられ、檀信徒の皆様のより所となり、日々心を清め磨いていけるお上人です。益々のご精進をご祈念いたしますと、激励の言葉が送られた。
また川久保光隆宗会議員も「湛浄上人は優しく真面目な性格で、SNSにも非常に精通しています。その若い感性とやる気を持って、これからも寺院の発展の為、新住職として歩んで頂きたい」と述べた。
恵法寺は、室町時代後期にかけて身延山13世日伝・14世日鏡・15世日叙各上人に深く帰依した恵月院日真尼が開山した寺院で、日真尼は当初、薬師如来を祀り信仰していたが、やがて女人成仏を説く教えに導かれ、信仰を深め法華経と七面大明神を安置した。その後、永禄11年身延山に自領を寄進し身延山直末となり、法華経と尼御前の法号から真光山恵法寺となったという。
現在、恵法寺は、前住職湛慶上人が作った心を癒す、七色の美しい音色を境内に奏でる水琴窟の寺として有名。又、甲斐石和温泉七福神霊場第四番の寺、開運招福・毘沙門天・大宝船七福神の霊場としても知られ、全国から毎日多くの参拝があるという。
式の最後に、想いを受け継いだ湛浄住職は
「前住職が檀信徒の方々と共に築き上げ、時代と共に成長し続けた恵法寺を、これからさらに地域方々に愛されるお寺になるよう精進いたします。どうぞ今後もお力添え賜りますようお願い致します」と、合掌し心よりの感謝を伝えた。
2024年3月11日号
山梨4・鎌倉日蓮堂で3.11追悼のつどい
【山梨4】東日本大震災から13年。月日と共に、私たちの関心も徐々に薄れていく。でも、震災は決して忘れてはいけないこと。今私たちにできる事を、という想いを込めて。
NPO法人災害危機管理システムアース(山梨県立本寺住職石原顕正氏)は、令和6年3月11日、日蓮聖人の辻説法跡地に建てられた鎌倉・日蓮堂にて、東日本大震災全犠牲者への祈りを込めた「3・11追悼のつどい」を開催した。
木造の日蓮聖人像が奉安された六角堂内には30人を超える参加者・参列者が訪れ、午前の部では、震災によって失われた悲しみや無念さ、やり場のない気持ちを込め、想いを託し制作されたという「希望の鐘」の軌跡を映像と語りで振りかえった。
午後には、被災地に寄り添う気持ちを、震災を風化させないという気持ちを持って、日蓮宗僧侶10名と琵琶奏者川村旭芳氏により「声明と越前琵琶によるセッション。鎮魂と平和への祈り」が開演し、追悼の音色が響き渡った。
災害発生の時刻が近づき、14時10分より、多くの参列者が見守る中、希望の鐘を点鐘し黙祷が捧げられた。
13年目の追悼を振り返り理事長の石原師は「私達は「喪と復興」の両面を担いながら、これからも「震災の日」には多くの人々と共に想いを継承し、風化させないことが必要です。どれほど年月を重ねても、震災の傷あとは被災者の心に、今だ大きく残っています。その心に、一宗教者としてだけでなく、一人の人間として寄り添い、この震災の教訓を繋いでいきたい。」と想いを語った。
2024年2月1日号
告知:日蓮堂で東日本大震災鎮魂と祈り開催
告知「鎌倉・日蓮堂にて、東日本大震災全犠牲者への鎮魂と祈り。3・11追悼のつどい」を開催」
私達は「喪と復興」の両面を担いながら、これからも「震災の日」には多くの人々と共に想いを継承し、風化させないことが必要でしょう。これからも被災者の苦しみに寄り添い、結んだ絆を、東日本大震災の被災地につなげ菩薩行の実践に精進いたします。
何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
◇日時・令和6年3月11日(月)
◇場所・鎌倉 日蓮堂
(神奈川県鎌倉市小町2丁目22―10)
◇開演
・午前の部 11時より
「プロローグ」 琵琶の音色 語りと映像
・午後の部 13時より
「鎮魂と平和」声明と筑前琵琶によるセッション。
・14時10分より
東日本大震災追悼―黙祷―「希望の鐘」点鐘
(13時より一般参列者の方々にも鐘をついて頂けます。点鐘された方には限定品を配布。先着順)
◇問合せ先・NPO法人アース(立本寺内)
℡055―253―3314



















