全国の通信記事
2026年2月13日号
千葉北 本土寺で初午法要
【千葉北】長谷山本土寺(松戸市平賀)の稲荷堂で2月13日、初午(はつうま)の法要が営まれ同寺の総代らが参列した。
初午は五穀豊穣や商売繁盛を願う伝統行事。当日は読経が響く中、総代が順に焼香し地域の安寧と寺門の隆昌を祈願した。のぼり旗が立つ稲荷堂には厳かな空気が漂い参列者は静かに手を合わせた。
参列した総代の一人は「一年の節目として身の引き締まる思い。地域と寺がともに栄える年になれば」と話す。別の総代も「伝統を守り続けることの大切さを改めて感じた」と語り、法要の意義をかみしめていた。
2026年2月12日号
千葉東 重田観真師帰山式
【千葉東】令和八年二月十二日 全堂代表を勤め第五行を成満した重田観真住職の帰山奉告式が檀信徒七十名程・近隣寺院四十名程と荒行成満僧六名で厳修された。
能満寺近くの松崎神社から荒行成満修行僧が檀信徒と共にが団扇太鼓を叩きながら唱題で行進し、本堂を参拝した。その後、本堂前で水行式が行われた。枯れた声を張り上げての水行に一同感激していた。
本堂内で読経、加持祈祷の後、来賓祝辞で「本日は清らかで力強いお経が上がりました。その功徳を皆さん、お持ち帰り頂きたいと思います。」と述べていた。
重田住職は謝辞で「500日の修行で『あるがままで幸せなのだ。』と思い知らされました。」と全堂代表を勤めた感激を吐露していた。娘さんは大変な修行を終えた父親を「誇りに思う。」と言っていた。
2026年2月3日号
千葉北 本山本土寺・節分追儺式
【千葉北】長谷山本土寺(松戸市平賀)で2月3日、節分追儺式が行われ、境内は多くの参拝者でにぎわった。
同寺は1277年、日蓮の弟子・日朗が開創した日蓮宗の中心寺院の一つ。当日は本堂で今年の年男・年女に対する厄よけ法要を営んだ後、舞台上から福豆や菓子がまかれた。同寺では仏教の教えに基づき、「鬼は外」とは言わず「福は内」のみを唱えるのが特徴。
家族で訪れた市内在住の女性は「『福は内』の掛け声に温かさを感じた。今年一年、穏やかに過ごせそう」と笑顔を見せた。別の参加者も「毎年楽しみにしている。福豆をいただき、良い年の始まりになった」と話していた。



















