全国の通信記事
2025年6月21日号
千葉西 檀信徒協議会総会
【千葉西】6月21日、本山藻原寺にて「千葉県西部檀信徒協議会総会」が行なわれ、檀信徒64名(委任状114名)、僧侶20名が出席した。
法味言上の後、研修の講師をつとめた石川県羽咋郡妙法輪寺大森教生師が能登半島地震の体験から、地域の復興と被害にあった寺院の現状を説明し、あらためて気づかされる人との繋がりと普段当たり前であることへの感謝を語った。
総会では、檀信徒協議会会長根元精一が、今秋予定されている千葉県西部宗務所が中心となって行なう身延山団参への参加を呼びかけ、寝食をと共にし、絆を深めながら、家庭、地域の信仰増進に務めることを語った。
2025年6月14日号
千葉西・本山藻原寺で三組統一信行
【千葉西】6月14日本山東身延藻原寺において三組統一信行が行われた。
千葉西部3組寺院の檀信徒50名以上が参加し、法要、縁起説明の後に3代目古今亭圓菊師の「鰍沢」の落語を拝聴した。
また、法要では先月5月7日に晋山された増田日優猊下を導師に法要が行われ、その際には貴重な日蓮上人直執の無量世界の御曼荼羅を特別にご用意いただいた。
この御曼荼羅は日向上人が身延山と藻原寺を行き来された際に持ち込まれ、そのお陰もあって身延山大火の際も焼失を免れ、以降も藻原寺が大切に保管している。また、平成に入り修復を依頼した際には「妙」の字に日蓮聖人の指紋であろう痕跡が見つかった事でも有名な御曼荼羅でもある。
特別な御曼荼羅を目の当たりにし、檀信徒とその貴重な歴史と価値を共有するまたとない機会となり、藻原寺が代々受け継いできた伝統や遺産の保存への深い敬意を示し、改めてその重要性を再認識する貴重な体験となった。
2025年6月7日号
千葉西 6組寺院連合「信行の集い」
【千葉西】令和7年6月7日、千葉県西部宗務所管内6組寺院連合会主催による第42回地区統一信行会「信行の集い」が君津市長谷川正覚寺で開催した。
終戦80年を迎えた本年に一人ひとりが全てに感謝の念を持ち行動することで、自身の幸福を、大きくは世界の平和にも繋がるという想いのもと、組内19カ寺より僧侶檀信徒73人が集まり祈りを捧げた。
各寺院代表檀信徒が境内外より本堂前に行進し信行旗を本堂内に奉奠し信行会の開式を迎えることとなった。
来賓として参列した、山本隆真千葉県西部宗務所所長より、「世界中で悲しいこと、痛ましいことがおきている中、生命に対して合掌し祈ってあげることが日蓮聖人の御心にかなうことではないでしょうか」と挨拶があった。
導師、担当寺院正覚寺住職 横山明光師。式衆、組内修法師により、第一部
「世界平和祈願法要」が営まれた。
修法導師として参列した木更津市成就寺 木村順誠師が第二部法話講師 久住謙昭師師父であり急逝した久住謙是聖人の遺品の袈裟を身に付け、命に祈るという一つの形を参列者に示した。
休憩時間をはさみ第二部では神奈川県横浜市 久住謙昭師の法話が行われた。
自身が作成したエイジングノート(エンディングノート)を元に仏教的な終活について話し、普段の当たり前と思っていることが本当は当たり前ではない。自分で出来ることでいいので菩薩の心を持ち自らが明かりとなって人々を照らし、残された人生を生き生きと過ごしていただきたい。と法話を終えた。
檀信徒の感想に「冒頭のエンディング(終わり)ではなくエイジング(人生の積み重ね)の話を聞いたときに目から鱗が落ちると感じ、最後まで話に引き込まれた。」
と話していた。
最後は担当寺院住職より謝辞があり、戦争に参加していた師父、伯父の話を入れながら「敬いの心、感謝の心をもって平和への道へ向かってまいりましょう」と話し第42回地区統一信行会は終了した。



















