全国の通信記事
2025年11月23日号
千葉西 寺フェス~結 YUI~
【千葉西】君津市蓮久寺において例年通り11月23日に第9回「寺フェス~結 YUI~」が開催された。
本年の寺フェスは、地域の交流と文化の祭典に加え、お米の収穫感謝祭として開催された。
立正大学同窓会による農業体験事業が地元の田を使って君津市の食育事業と連携して始まり、蓮久寺もその一環として、農地の紹介や昼食会場の提供などを通じて学生が自然と人との繋がりを学ぶ機会を支えてきた。
学生たちが収穫した新米が奉納されたことで、大地と自然の恵みに感謝する収穫感謝祭を寺フェスイベント内で行われた。
感謝祭法要には日蓮宗西部青年会各上人が出仕し、アーティストのCHAKYさんが法要中に絵を描き上げるライブペイントにより法要の場に彩りを加えた。
収穫感謝祭法要後には炊きたての新米と君津市特産品の卵を使った「卵かけご飯」が来場者に振る舞われた。
本年も多くの参加演者がおり、中には第2回の寺フェスに中学校の吹奏楽部として参加し、本年ではピアノ演奏奏者として参加をした。年も移り変わり立場も変わっていくなかでも、蓮久寺寺フェスに参加する。開催回数を重ねていくにつれて増えていく縁がつながっていき、それが結びついていく「結」の言葉通り会場には様々な良縁を伺うことができた。
また、数年に渡って参加している団体を目当てに会場に訪れる方も増えてきており、これも開催回数を重ねたことによる周知の広まりが結果として表れてきている。
寺フェス終了時には蓮久寺住職江口隆晶師から、当日の天候の不安定さ、途中に小雨が降るアクシデント、更には収穫感謝祭のことを踏まえ自然への感謝を訴えながら一水四見の話をもって謝辞をし閉会となった。
2025年11月8日号
千葉西 本山藻原寺お会式
【千葉西】11月8日(土)茂原市本山東身延藻原寺に於いて、開山日蓮大聖人第744遠忌ご報恩式(お会式)が増田日優猊下を御導師に厳修された。
16時30分より万灯行列が浜町観音堂より出発し市内を巡りながら藻原寺を目指した。17時よりお会式大法要が厳修され、藻原寺檀信徒と万灯奉納寺院代表者合わせて約80名が参列した。
増田日優猊下は法要後のご挨拶で参列者に感謝を述べると共に「来年度は日蓮聖人745遠忌、そして藻原寺としては開闢750年の年に当たる大きな節目となります。藻原寺は日蓮聖人が御開山された寺院であり、来年度はお会式と合わせ盛大に執り行います。」と語った。
その後、万灯行列が本堂前に到着し、増田日優猊下の前にて盛大に万灯奉納を行い最後に茂原市実相寺住職畠山義浄上人を修法導師に御祈祷を行い式は締めくくられた。参加者からは万灯の灯りに包まれながら、歴史と信仰、そして人のつながりを感じるお会式であったと語った。
2025年10月28日号
千葉西 祖山総登詣団参
【千葉西】10月28日・29日に、総本山身延山久遠寺(持田日勇法主)へ団参を行った。この団参は、千葉県西部宗務所(山本隆真所長)と千葉県西部檀信徒協議会(根元精一会長)が合同で行い、千葉県西部各所より僧侶・檀信徒合わせて71名が参加した。初日は身延山駐車場から、御廟所へ唱題行脚を行い日蓮聖人へ報恩の誠を奉げた。山本所長は「皆で身延の地へお参り出来て、本当に有難い。」と団参に参加した檀信徒へ感謝を述べた。その後、門前町を散策し、各々が楽しんだ。2日目は朝勤参拝し、朝食の後に久遠寺客殿にて千葉県西部檀信徒青年会(大網健益会長)中心の研修会が行われた。研修内容は、茶話会をしながらお寺の現状やお寺への想い、お寺の将来を語り合った。そして御開帳をし、諸堂を参拝した。また、11時より法主猊下お目通りが旧書院で行われた。法主猊下は「懐かしい顔に会えて嬉しいです。今後も身延山を盛り上げる為、気軽にお参りください。」と歓迎してくださり、檀信徒一同笑顔に溢れた。今回の団参で根元会長は「コロナ過に於いて色々な行事が縮小していましたが、皆さんの力を合わせて盛り上げて参りましょう。」と語り、大網会長は「やっぱり皆さんで集まり、懇親を深められるのは楽しいですね。続けていきましょう。」と語った。参加者からも「身延団参を通して、日蓮聖人へ想いを伝えられて感激した。」との声があった。今回の団参を通して改めて、祖山へ参ること、檀信徒同士が懇親を深める意義を再確認した。



















