全国の通信記事
2026年3月20日号
千葉北 市川市本將寺で奈美悦子さん講演
【千葉北】3月20日、千葉県市川市、本將寺(李敏柱住職)で、春のお彼岸法要後、女優・歌手・タレントとして活躍する奈美悦子さんの講演会が行われた。奈美さんは、2万人に1人と言われる難病の「掌蹠膿疱(しょうせきのうほう)性骨関節炎」に罹患。この病を機に食生活を見直し、雑穀の有用性を知り、雑穀を広めたいという一心から、雑穀アドバイザーの資格を取得。病状は、寛解。講演では、病との闘いや雑穀を摂ることで、美と健康を確保する秘訣、そして、「身体は、食べた物によって作られ、その影響は、5年後、10年後にあらわれる。子供の心は、親の言葉によって作られる」と語り、プラス思考で、ポジティブ。パワフルで笑顔あふれる、奈美さんのお話に参加者たちは、興味深く聞き入っていた。奈美さんは、毎年、中山法華経寺の節分会にゲストして参加。そうした縁で、今回の講演会となった。お寺離れと言われる昨今、本將寺では、一人でも多くの方にお寺に来て頂きたいという李住職の思いから、毎年、講演会、落語会、ミニコンサート等を催している。秋の彼岸会には、タレントの泉アキさん、御会式には、プロ野球巨人軍元監督の堀内恒夫さんの講演会が予定されている。
2026年2月14日号
千葉北 第16回中山のおひなまつり開会式
【千葉北】法華経寺では2月14日に第16回中山のおひなまつり開会式が実施された。中山のおひなまつりは市川市と船橋市にまたがる中山商店街を中心に地域の活性化を目指す中山まちづくり協議会が主催し実施されている。当日は田中市川市長をはじめとした多くの来賓が参列する中、浄光院(緑谷一雄住職)付嘱のみどり幼稚園児による合唱も披露された。開会式会場となった法華経寺本院には多くの観客がつめかけ園児たちは緊張した様子であったが、ひなまつりの歌など2曲を自ら紹介し元気に歌った。その後はかっぽれや市川市立中山小学校吹奏楽部の演奏などもあった。挨拶の中で田中市長は「中山のひなまつりも第16回を数え関係者の尽力に感謝する。法華経寺をはじめとした中山の町中に多くの雛飾りを展示した。今後も街を活性化してほしい。」と述べた。終了後はこどもたちに綿菓子が振舞われ子供たちは大喜びで帰路についた。中山のおひなまつりは3月3日までの週末を中心に実施される。
2026年2月13日号
千葉北 本土寺で初午法要
【千葉北】長谷山本土寺(松戸市平賀)の稲荷堂で2月13日、初午(はつうま)の法要が営まれ同寺の総代らが参列した。
初午は五穀豊穣や商売繁盛を願う伝統行事。当日は読経が響く中、総代が順に焼香し地域の安寧と寺門の隆昌を祈願した。のぼり旗が立つ稲荷堂には厳かな空気が漂い参列者は静かに手を合わせた。
参列した総代の一人は「一年の節目として身の引き締まる思い。地域と寺がともに栄える年になれば」と話す。別の総代も「伝統を守り続けることの大切さを改めて感じた」と語り、法要の意義をかみしめていた。



















