全国の通信記事
2026年2月3日号
千葉北 本山本土寺・節分追儺式
【千葉北】長谷山本土寺(松戸市平賀)で2月3日、節分追儺式が行われ、境内は多くの参拝者でにぎわった。
同寺は1277年、日蓮の弟子・日朗が開創した日蓮宗の中心寺院の一つ。当日は本堂で今年の年男・年女に対する厄よけ法要を営んだ後、舞台上から福豆や菓子がまかれた。同寺では仏教の教えに基づき、「鬼は外」とは言わず「福は内」のみを唱えるのが特徴。
家族で訪れた市内在住の女性は「『福は内』の掛け声に温かさを感じた。今年一年、穏やかに過ごせそう」と笑顔を見せた。別の参加者も「毎年楽しみにしている。福豆をいただき、良い年の始まりになった」と話していた。
千葉北 中山法華経寺節分追難会
【千葉北】法華経寺では2月3日節分追難会を厳修した。当日は午後1時と3時の2回法要が厳修されたが、どちらも今年度の加行僧総出仕の中力強く執り行われた。今年初参加という年女の女性は「たくさんの修行僧さんに囲まれ緊張した。素足の傷が痛々しいが大きな声でお経を読んで頂き大変感激し参加して本当に良かった。」と語っていた。法要後は祖師堂回廊より豆まきが行われた。豆まきを楽しみに来寺した参加者も多く、加行僧や芸能人、法華経寺総代でもある田中市川市長など多くの来賓が導師による「慈眼視衆生、福寿海無量」の発声の後、「福はうち、福はうち」の掛け声にあわせ福豆や菓子をまくたび、大きな歓声が上がっていた。
2026年1月26日号
千葉北 中山法華経寺で防火訓練
【千葉北】1月26日、法華経寺(新井日湛貫首)で防火訓練があった。この訓練は1949年1月26日、奈良県法隆寺金堂の国宝壁画が焼損したのを機に制定された文化財防火デーを教訓に市川市消防局や市川市と共に実施している。午前10時の訓練開始と共に祖師堂より火災が発生したという想定で119番通報後に、塔頭の浄光院(緑谷一雄住職)付属のみどり幼稚園5歳児約50名が祖師堂内より徒歩で避難を行った。また負傷者の救護や宝物の移動など同寺僧侶を初めとした参加者が手際よく行った。近隣住民で組織される自衛消防隊も訓練に参加するなど寺院関係者のみでなく地域一体となり消防訓練は進行した。避難後には消防車やポンプ車などが一斉放水を行い祖師堂に向け水が弧を描き見学者より歓声が上がった。訓練終了後市川市消防署長より訓練参加への感謝と「今後も失火には十分注意し宝物護持に努めましょう」と参加者へ語った。



















