全国の通信記事
2026年6月6日号
東京東 長榮寺 光枝海元院主本葬儀
【東京東】令和8年6月6日、新島村の三松山長榮寺第27世、光枝海元院主が御遷化され、9日に通夜式、10日に本葬儀が執り行われた。法号は慈善院日新上人、世寿92歳だった。
本葬儀は、同じ達師法縁の伊東隆司師(神奈川県横浜市常照寺住職)を導師に営まれ、式の最後には喪主を務めた第28世、光枝浩生住職が御功労への感謝と謝辞を述べられた。長年、民生委員も務め島民の生活相談にも応じていたという光枝院主、葬儀は近親者と関係者のみで行われたが、焼香には島民を中心におよそ300名もが訪れ哀悼の意を表した。
2026年6月4日号
神奈川3 本山会総会
【神奈川3】六月四(木)、五日(金)一泊二日の日程で神奈川県厚木市本山星下り妙純寺(星日龍貫首)において第八十四回日蓮宗本山会総会が開催された。
四日午後一時、星猊下を大導師に各本山貫首四十四名をはじめ、地元神奈川県第三部宗務所山﨑浩道所長、芝崎惠就宗会議員、寺庭婦人、妙純寺総代、有縁各聖が参列し、本山先師法要が執り行われた。法要の中で本年三月にご遷化された前管長菅野日彰猊下をはじめ本山先師達の回向、各山各聖の寺門繁栄と法体健全の祈願がなされた。
結びに本山会会長・本山瑞輪寺貫首井上日修猊下が挨拶、山﨑所長が祝意を述べ星貫首が挨拶の後、記念撮影。法要後は午後二時より客殿で総会が行われた。
その後、湯河原の旅館に場所を移し懇親会が催され、大盛況の内に宴もたけなわとなった。
明けて五日、熱海の美術館を巡り見聞を広め、平塚市の飲食店で昼食を取り閉会となった。
2026年6月2日号
東京東 寺庭婦人会総会
【東京東】令和8年6月2日、墨田区法恩寺(鈴木貫元住職)にて東京東部寺庭婦人会総会が開かれ、僧侶4名と寺庭婦人13名が参加した。
冒頭、本堂にて東京都東部宗務所の鈴木貫元所長を導師に法味言上が営まれ、客殿に移動して総会が始まった。挨拶に立った東京東部寺庭婦人会の甲州立江会長は、時間を割いて参集した会員たちに御礼を述べ、昨年の研修旅行で親交を深めた事にも触れられて「今年度も皆さまのお力添えとご意見を賜り、一歩ずつ会を軌道に乗せていきたい」と抱負を語られた。その後昨年度の活動方針と決算書、今年度の活動方針と予算案が報告され承認された。
続いて本堂で講演会が開かれ、江東区本立院の甲州晶洋住職による高座説教『龍口法難(首の座)』を拝聴した。甲州師は法華初心成佛抄の一節「篭の中の鳥なけば空とぶ鳥のよばれて集まるがごとし。空とぶ鳥の集まれば篭の中の鳥も出でんとするがごとし。口に妙法をよび奉れば我が身の仏性もよばれて必ず顕われ給う」を解説して、南無妙法蓮華経のお題目を唱える事で、心の中にある仏性に気付く事ができると説かれた。そして声高らかに龍口法難の祖伝を語り「日蓮聖人が命を懸けてお題目を広めて下さった事に感謝しながら、日々、唱題修行に励みましょう」と呼びかけられた。
講演後には昼食を兼ねた懇親会で気さくな意見交換が行われ、親交をより深めた。



















