全国の通信記事
2025年4月5日号
東京東 第20回『いのりんぴっく』開催
【東京東】令和7年4月5日、葛飾区の柴又帝釈天題経寺(望月洋靖住職)にて、東京都東部宗務所(鈴木貫元所長)、並びに東京東部伝道センター(川島秀尊センター長)主催の『いのりんぴっく』が開催された。
『いのりんぴっく』は毎年、お釈迦様の誕生日(4月8日)を祝う花まつりに合わせて開かれ、仏様と人々のご縁を結ぶことをテーマに行われる。
20回目となる今回は、帝釈天参道の行脚で始まり、花まつり法要と法話を中心に、心を見つめ整える唱題行や瞑想体験、写経会などが行われ、檀信徒と一般人を合わせ50名が参加した。
祖師堂で行われた花まつり法要では、宗務所の布施慈宣副長が導師を務め、参列者と共にお釈迦様へ感謝の想いを捧げ、無病息災を祈った。
また境内では和やかな雰囲気の中、設営した休憩所での甘茶の接待や、東京東部オリジナルキャラクター「れんちゃん」の着ぐるみとの記念撮影、ミャンマー地震義援金募金も行われて9万4千円の温かい志が集まるなど、参拝者の真心に触れる1日となった。
2025年3月10日号
東京東・東京大空襲80年、平和祈願と犠牲者慰霊
【東京東】3月10日、一夜にして約10万人の命が奪われた東京大空襲から80年を迎え、東京東部伝道センターは江東区亀戸の三尊教会(吉澤順將担任)で唱題行を執り行い、犠牲者の慰霊と世界立正平和を祈願した。また併せて翌11日に14年目を迎える東日本大震災の犠牲者にも慰霊を捧げた。
僧侶と信者を合わせ40名が参列する中、挨拶に立った東京都東部宗務所の鈴木貫元所長は、自身が住職を務める墨田区法恩寺にも終戦の年に遺族らが建立した戦災殉難者供養之碑があると追悼の意を述べ、「立正平和の輪を広げるために皆でしっかりと唱題行に勤め、慈しみの心を養おう」と告げた。
本堂を薄暗くし唱題行が始まると、姿勢と呼吸、心を整えた僧俗が一体となって御題目を唱え堂内を響かせた。祈願行では吉澤順康導師のもと平和の祈りと霊界への回向が読まれ、東京大空襲、並びに東日本大震災による物故者の冥福が祈られた。そして最後に誓願行で仏の子たる菩薩として生きることを皆で誓い合った。
閉会に際し東京東部伝道センターの川島秀尊センター長は「戦争の無い世界を作る一歩として、我々一人ひとりがお題目修行に励み、お釈迦様の心を持つようになることが大切だ」と語り、次に開かれる唱題行への参加を呼びかけた。東京都東部では唱題行ラリーと称して管内の寺院を順番に回りながら、年に2~3回、唱題行を開催している。
2025年3月1日号
東京東 大船渡市山林火災義援金募金
【東京東】令和7年3月1日、東京都東部管内の伝道センターと防災部、日青会が、岩手県大船渡市で発生した大規模山林火災の被災者を支援しようと、葛飾区柴又題経寺の境内で義援金の協力を呼びかけた。
募金活動は翌日の午後にも行われ、被災地の復興を願う参拝者から総額25万513円が集まった。温かい志が込められた義援金は大船渡市の社会福祉協議会を通じて被災地へ届けられ、支援に役立ててもらう。



















