全国の通信記事
2019年2月16日号
長崎 髙野光尊師帰山式
【長崎】平成31年2月16日(土)佐世保市本立寺にて、第再行髙野光尊上人帰山奉告式が執り行われた。
午前9時半より行列開始、10時水行式、10時半から奉告式が厳修され、宗務所長、修法師会会長、地区寺院ご参列、同行の5名のお上人出座で、また150名近くの檀信徒が見守る中、盛大裡に終了した。
2018年12月8日号
長崎・信徒青年会の集い
【長崎】第16回長崎県信徒青年会(光伝寺信徒・金子宗弘会長)の集いが、平成30年12月8日(土)~9日(日)、西海市實相寺様を本会場に1泊2日の日程で開催された。当日は、信徒青年会員40名、教師18名が参加。午後3時から法味言上(法楽加持)に続き、総会が開かれた。次に佐世保市本立寺住職高野光拡師による「仏教の知恵を役立たせるために」の演題で講演があり、四諦八正道の教えを日常生活の場面を例に挙げ、一つ一つ丁寧に解説した。マインドフルネス呼吸法によって、心を落ち着かせる方法、集中の仕方、物の見方や捉え方を変えていく実践法、また怒りの心と付き合うためにアンガーマネジメントという考え方を取り入れるなど、お題目や御遺文の解説を交えながら分かりやすく解説した。講師の高野師は、臨床心理士の資格を持ち学校や地域でもカウンセラーとして活躍している。
その後会場をホテル(パラダイスガーデンサセボ)に移し、懇親会を行い賑やかに親睦を深めた。
二日目は、大徳寺・唱題寺・妙経寺の三ケ寺の寺院巡りを行い、お寺の縁起を伺い、これからの寺院や信仰について学び、楽しく意義深い行事を終えた。
2018年7月25日号
長崎 普賢会が第40回夏季仏教修養道場
【長崎】七月二十五~二十七日、長崎県島原地区寺院の青年僧で結成する「普賢会」(会長 吉田恵徳上人)は第四十回夏季仏教修養道場を雲仙市 長国寺と雲仙市 日誠寺とを会場に開催し、小学一年生~中学二年生の三十一名が参加した。
夏休みでも、巣ごもりがちな子供たちを集めて、宗教教育と修養を根本とし
普段の生活から離れた非日常的な活動を増やした内容で毎年実施し、今回で四十回目の節目の年となった。
今の世情をみてみると、犯罪の低年齢化や複雑化・様々な自然災害・外交問題などと沢山の諸問題を抱えていることがわかる。しかし、様々な問題を抱えていながら、私たち一人一人の関心が非常に薄いのが現実でもある。
そこで今年は、身近で自然災害が起こる昨今、私たちは色々な「おかげ」を戴きながら日々生活していることを今回のテーマのひとつとして、自分の肌で、様々な事に子供たちや私たち大人が少しでも関心を持ってもらえるように一日目は、ワークショップにてお題目の写経。そして写経したお題目を肌身で感じれるよう、懐中身代わり守りとして作成。その後、土用丑の日に近いということもあり、焙烙灸を体験。夜には、ボーイスカウト経験者による安全講習(応急処置・護身術)を行った。
二日目は、プールにてひと遊びした後、「おかげ」を戴きながら生きていることを実感するため、ソーセージ作成やパン制作。夜には、バーベキューを行い、一人一人が様々な命を戴きながら、生活していることを感じていた。
最終日には県内外で活躍中のパフォーマー中村俊介氏を招き、バルーンアートを披露して頂いた。普段間近で見ることができないプロの技を自分の肌で直に感じた分、子どもだけではなく、スタッフも何かを得たようであった
子供は本当に素直である。このような子供たちと一緒にこれから先、私たち大人は何をどう伝えていかないといけないのか。
常識や考え方の大事な基準である宗教教育を学び・伝えることが、私たち大人 特に宗教者の役割であり、伝えることによって、大人自身も学び子供も得がたい体験をすることに意義を感じた充実した夏の三日間であった。



















