全国の通信記事
2021年11月9日号
京都1 日ノ岡宝塔秋季霊位追善供養法要
【京都1】京都市山科区日ノ岡宝塔にて11月9日、京都府一部宗務所所長橋本一妙師を
導師に秋季霊位追善供養法要が関係者並びに僧侶が集まり営まれた。前日の
雨が残りぐずついた天気で寒い日であった。
粟田口刑場での一万五千人処刑者並びに立正安国と交通安全の祈願が行われ
一度は廃仏毀釈により取り壊された宝塔の一部を台座に使い、昭和14年にこの
日ノ岡の地に建立された現在の宝塔に向かい、建立した法華倶楽部小島愛之助氏の
功績を讃え、大きな声で参拝者はお題目をお唱えし祈念した。
2021年11月3日号
京都1 京都市常徳寺で宗祖降誕800年法要
【京都1】11月3日(水)京都市北区常徳寺(鶏内泰寛住職)にて、宗祖降誕800年法要並びに本堂屋根葺き替え報告法要が厳修され、多くの壇信徒が参列された。本来であれば去年開催される予定の法要であったが、コロナ禍でやむなく延期された為本堂屋根葺き替えとさらに本堂天井を修復し、天井に「老松図屏風」の水墨画を西陣織で織り上げた作品が設置された。
記念講談として、講談師一龍齋貞鏡師が講談され、その後記念法話として身延山久遠寺庶務部長身延山布教師小澤恵修師が法話された。この法話は身延山久遠寺布教部が行っている身延山布教師派遣の制度を利用しており、法話を聞いた壇信徒より、身延山を身近に感じて住職と共に祖山を参拝したいという声が多く聞かれた。その後法号授与式があり法要中の慶讃文では、日蓮聖人降誕800年に対し、宗祖の徳を讃え、報恩感謝の誠を捧げた。本堂は昭和25年のジェーン台風により倒壊。その後壇信徒の尽力により再建し以来64年の歳月が流れ屋根の損傷が顕著となり、平成28年に屋根葺き替え事業を発願し令和2年3月20日に完成した奉告を述べ、広宣流布の実現に向けて、壇信徒の皆様と歩みを進めていく誓いを力強く述べられた。
2021年10月28日号
京都1 第37回近畿教区檀信徒研修道場
【近畿教区】10月28日から29日の1泊2日、京都市上京区 本山 立本寺で、日蓮宗近畿教区 主催の「第37回近畿教区檀信徒研修道場~心のワクチン 日蓮らしくを私らしくへ~(日蓮大聖人のお言葉に触れるシリーズ③安房・下総遍 )」が開催され、24名の道場生が参加した。
昨年はコロナ禍により中止となった。今年は開催関係者や参加者が2週間前から体調チェックを行い、当日の宿泊をホテルの個室にする等、徹底した感染対策を講じ、開催の運びとなった。
場では、日蓮聖人が晩年に認められたお手紙を中心に講師陣による解説が行われ、熱心にメモをとる参加者の姿があった。今回2回目の参加の男性は、「予防も対策も出来ているのでコロナの不安はない。たくさんの話が聞けて大変有難い」と語った。
閉校式では、今回で3度目の主任講師を務められた新間智孝師が、報恩抄になぞらえて「極楽百年の修行は穢土のこの二日間の修行の功徳にも及ばない。それだけ参加者の皆さんは、良いご修行をされた。これから先も精進して頂きたい」と参加者に力強く語られた。



















