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2022年4月11日号

京都1 訃報・平尾太淳師

【京都1】去る4月11日、妙見寺第六世 圓乗院妙静日淳法尼(平尾太淳庵主、世寿95歳)が御遷化された。13日に本葬儀が京都市山科区妙見寺に於いて導師石本雄嗣師(玉樹院住職)のもと執り行われ、管内有縁の僧侶や檀信徒等多くの参列者が訪れ増円妙道を祈念した。

平尾太淳庵主は檀信徒と協力を得、妙見堂改修と寺観を整え、平成元年には三十三年に一度の妙見様ご開帳の指揮を執り、天童百二十人に余る大行列を組んでの大法要を営まれた。令和三年に二度目の大法要を迎える前に病に倒れ法要に参加できずも、檀信徒一同と共に、妙見堂内陣改修、永代供養塔建立、境内整備の記念事業を無事完成した。

2022年3月4日号

京都一 日蓮宗尼衆宗学林卒業式

京一220314①【京都1】3月4日京都市左京区の日蓮宗尼衆宗学林で、卒業式が行われ、長崎県出身の長岡多加子さんが卒業した。新型コロナウイルスの蔓延防止処置発令中のため、来賓は京都府第一部宗務所の梅本光詳副長のみ。教授5名。永岡さんの師匠でもある父親と母親の9名で行われた。副長から「この一年間で習ったことを基礎としてこれからも精進してください。」と。また、上田教尚林長からは「僧侶になったからには、『女を出すな。しかし、女を忘れるな。』というこの学林の校是をいつも心に置いて精進してください。」とはなむけの言葉をもらった。これに対し、答辞で「先生方から教えていただいたことを感謝とともに忘れずこれからも精進します。」と、声を詰まらせながら涙とともにお礼を述べた。

長岡さんは、長崎安國寺に戻り師匠の父のもとで檀家さんに寄り添った教化を目指す。

2021年12月14日号

京都1 義士祭

京一220119②【京都1】12月14日(火)京都市左京区本妙寺(橋本一妙住職)にて、京都義士会主催の義士祭が開催された。本妙寺本堂東側にある義士堂では、午前10時より義士追悼法要が執り行われ、来賓の兵庫赤穂義士会の方々や檀信徒、一般の方が参拝に来られた。例年、うどんのお供養や琵琶の奉納がなされるが、今年はコロナ禍により中止となった。

本妙寺は「赤穂義士の寺」とも称され、四十七士吉田忠左衛門、その子吉田澤右衛門、忠左衛門の実弟、貝賀彌左衛門ら三義士のゆかりの寺であり、義士堂には赤穂義士四十七士の木像が安置されている。

12月14日は赤穂浪士が旧主浅野内匠頭の仇である吉良上野介の屋敷に討ち入りの日である。今年で三百十九年祭となる義士祭は、当日のみ義士遺品遺墨を展示、一般に公開している。男性の参拝者は、「毎年父と二人で来ており、楽しみにしている。赤穂浪士の日本人らしい義の心が大好きです」と語り、赤穂浪士に思いを馳せていた。

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新年のご挨拶。

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