全国の通信記事
2022年11月5日号
京都1 第81回京都日蓮宗公開講座
【京都1】令和4年11月5日(土)京都市上京区にある本山本法寺にて第81回京都日蓮宗公開講座が開かれた。令和2年1月を最後にコロナ禍により中止されてきた公開講座だが、感染対策を講じて開かれ多くの参加者が集まった。
講師は身延山久遠寺布教部長でもあり日蓮宗常任布教師でもある豊田慈證師が「身延山開闢750年によせて」と題して講義された。来年で日蓮聖人が身延山に入られて750年になることなど、時折笑い話が入るリズム良い法話に参加者もリラックスした表情で聞き入っていた。豊田氏は「私たちは六道を行ったり来たりしている。この世の中は思い通りにならないことがたくさんあるがいちいち迷っていてはいけない。仏様の教えを杖柱としきなさい。お題目によって自分の心の糧としなさい。」と熱く語りかけ締めくくられた。
2022年10月22日号
京都1 畿教区主催第38回檀信徒研修道場
【京都1】10月22日(土)~23日(日)にかけて京都市山科区大本山本圀寺(早川日章猊下)にて日蓮宗近畿教区主催第38回檀信徒研修道場が開催され、近畿地区遠近より30名の道場生が参加した。今年も昨年に引き続き、当日の道場生の宿泊をホテルの個室にし徹底したコロナ感染対策を講じて開催の運びとなった。 今年のテーマは「幸せについて」仏教de幸せ講座開催!幸せになる方法を見つける2日間と題し、初日に3つの講義と講堂参拝、唱題行、夕勤を行い、2日目には4つの講義と仏前作法と盛り沢山の内容で主任、副主任、講師のお上人方より丁寧に説明を受け修行なされた。 閉校式では来賓の京都八本山会会本の本山立本寺貫首上田日瑞猊下より「1泊2日ご苦労様でございました。本当に皆様はこの日蓮宗の中心の信者さんだということをご自覚を是非して頂きたいと思います。皆様こうして信仰して下さったその功徳をまたお帰りになったら一人でも二人でもいいですから受け取ってもらえるような方々にお話しして来年のこの研修道場に参加して頂きご信仰にご精進賜りたいとこのように思う次第でございます」と道場生にお祝いの言葉を述べられた。
2022年10月16日号
京都1 京都市護国寺で法灯継承式
【京都一】秋晴れに恵まれた10月16日。京都市山科区護国寺で第585世上田尚史師の法灯継承式が行われ、僧侶檀信徒約70名が参列した。
開式前、57年間護国寺を護持されてきた前住職上田尚教師は本堂に上がると檀信徒の皆様に向かい「ありがとうございました。」と頭を下げてこれまでの感謝を述べられた。式では沙弥袈裟を付けた小学5年生の長男尚清君が侍者を立派に務め、雅楽の音色が堂内に響く中で寺宝伝授・弟子曼荼羅授与・献供が厳かに執り行われた。
橋本一妙宗務所所長は祝辞の挨拶で「前住職、新住職、その息子さん、三世代のご活躍によりこれからも護国寺がより一層の隆盛することを期待します。」と述べられた。
尚史新住職は「これからも仏祖への給仕を怠らずに、行学の二道に精進してまいります。そしてまずもって心に決めていることは、基本に返って檀信徒の皆様のご先祖の精霊を懇ろに供養するお坊さんになりたい。護国寺やったらしっかり供養しはるよと思われるお寺にしてまいりたい」と満堂の檀信徒の前で力強く誓われた。



















