全国の通信記事
2023年11月14日号
京都1 門下連合会京都理事会
【京都1】11月14日、日蓮宗本山妙覺寺(宮崎日嚴貫首)で日蓮上人門下連合会京都理事会が京都16本山の貫首猊下、当会理事長の田中恵伸宗務総長はじめ各宗派の宗務総長、役職員、関係各聖の約60名が参加し開催された。
理事会に先立ち開会の法要では宮崎日嚴貫首を導師に、京都日蓮聖人門下連合会理事長小田和幸師(日蓮宗)、同会副理事長の佐藤泰慎師(法華宗本門流)を副導師に行われた。
法要後には会場を市内のホテルに移し、公益財団法人野村美術館谷晃館長に「妙覺寺と織田信長の茶会」と題し、講演会が行われ、資料や画像を基に事細かい分かりやすい説明に予定の時間をあっという間に過ぎる程、参加者は熱心に耳を傾けていた。
理事会では理事長である田中恵伸宗務総長が議長となり、任期満了に伴う監査推薦の件、令和5年度上半期事業報告の件が慎重審議され承認された。また、京都日蓮聖人門下連合会による活動報告、大阪門下懇話会による活動報告がされた。更には、令和6年1月16日から3月10日まで東京国立博物館で特別展「本阿弥光悦の大宇宙」~始めようか、天才観測~が開催される事が報告された。
2023年11月5日号
京都1 京都市華光寺で法燈継承式と御会式
【京都1】京都市上京区華光寺で11月5日、第48世浅野耀泰師から第49世浅野泰彰師への法燈継承式と御会式が営まれ、教師・檀信徒含め約150人が参列した。天候にも恵まれた当日は、17名の稚児行列が花を持って練り歩き御宝前に献花すると、新住職泰彰師の長男泰樹くんと次男泰駿くんが天童祭文を堂々と読み上げ、華やか且つ厳かに法要が営まれた。耀泰前住職は在任42年の長きにわたり、房代夫人と共に本堂内陣・毘沙門堂を全面改修、本堂大屋根葺替え、山門屋根葺替え、令和二年に宗祖800年御報恩事業として庫裡の全面改修の大事業を完遂した。
新住職泰彰師は挨拶で、師父である前住職耀泰師と母房代さんに感謝の念を述べ、「檀信徒の声を聴きながら共にこれから更なる寺門繫栄のため精進します」と決意を表明した。開創400年以上の華光寺は、晴れて第49世浅野泰彰師に受け継がれ、これまで以上に檀信徒に寄り添ったお寺として、また地域に開かれたお寺として新たな歴史が刻まれていく。
2023年10月21日号
京都1 近畿教区第39回檀信徒研修道場
【京都1】10月21、22日の両日、1泊2日にわたって、京都市左京区本山妙傳寺(近藤日康貫首)にて日蓮宗近畿教区主催第39回近畿教区檀信徒研修道場が開催された。近畿各地より35名の檀信徒が参加して研鑽を深めた。
檀信徒研修道場のテーマ「祈りは叶うのか?」と題して、主任の上田尚史師(護国寺住職)をはじめ講師の方々が講義や唱題行、御祈祷を通して、参加者に法華経に説かれる祈りを伝えた。2日間は終始和やかな雰囲気。今回四回目の参加となる70代の男性は、「去年お会いした参加者とまた出会えて一緒に学べるのがとても嬉しいです。」また初参加の30代の女性は「最初は緊張していたけれど隣の方が声を掛けてくれ、緊張がほぐれました」と笑顔で語る。年齢や性別も違う参加者が同志となり過ごす道場生活の経験は、必ず一人ひとりのこれからの信仰の糧となるだろう。



















