全国の通信記事
2021年11月18日号
福島 石川町・経王寺で入寺式
【福島】令和3年11月18日、穏やかな晴天の下、石川町・経王寺において第8世中田憲孝師への法灯継承式が行われ、僧侶・檀信徒約30名が参列した。
法要では、干与人田口恵悠師(いわき市善行院)より払子が授与され、新住職は仏祖三宝の御前にて力強く奉告文を読み上げた。
田口師は謝辞で、五月に急逝した前住職中田本庸師に触れ、「皆さんにはどうか若い新住職の力になってあげていただきたい」と申し述べた。
新住職の中田憲孝師は謝辞で「五月からの日々は亡き師父の大きさを改めて痛感するものでした。甚だ若輩者ものではありますが、住職として檀信徒の皆さまのために尽力させていただきますので、これからもさらなる御指導御鞭撻をお願いいたします。」と決意を述べた。
2021年5月22日号
福島 訃報・伊藤耀道師
【福島】伊藤耀道師(福島県会津若松市本山妙國寺第54世)5月22日遷化、世寿85歳。法号は勧修院日耀上人。本葬儀は5月26日、伊藤日寛妙國寺貫首を導師に同市内で営まれた。日耀上人は平成3年から令和2年まで、会津若松市本山妙國寺の貫首として同寺の護持丹精に努め、山門の建立、本堂屋根銅板の葺き替え、檀信徒会館の建設などを行い、寺観を一新させた。また社会教導師として地域に貢献してきた。
2021年3月11日号
福島 東日本大震災復興慰霊法要
【福島】東日本大震災より10年という節目の年を迎えた令和3年3月11日、福島県いわき市久之浜町に於いて、日蓮宗 妙経結社(石川是法上人)主催、福島県青年会(菅原瑞正会長)、福島県女性教師の会(新妻妙祥会長)共催の下、東日本大震災復興慰霊法要が行われた。妙経結社で一読後、海岸付近の会場まで福島日青会員9名と女性教師の会員5名が唱題行脚で向かい、震災の発生した午後2時46分のサイレンを合図に黙祷を捧げ、その後復興慰霊法要を厳修し、震災物故者の追善供養をした。節目の年ということもあり、県内外から多くの報道陣や亡くなった故人、変わりゆく故郷を偲ぶ方々が参拝され海に向かって焼香、献花をした。
参列した方々は、もう10年になるのか、今でもついこの前起きた事のように思えると話される方もいた。最後に福島県日蓮宗青年会菅原会長は10年という節目を迎え、人によって感じることは違うかもしれないが、多くの亡くなった方々に今生きている自分たちが、元気に生活している姿を見せてあげることが一番の供養になるのではないかと思います。と語り、地元の被災地の方々を勇気づけた。



















