全国の通信記事
2026年4月3日号
千葉東・多古町妙光寺で千部会
【千葉東】多古町妙光寺(冨永観瑞住職)において千部会が4月3日、午前と午後に祖師堂で厳修された。檀信徒70名と式衆30名が参列した。わざわざ銚子市から「真言宗の檀家でも法華経が良いので、銚子市妙福寺にお参りに行くだけでなく、多古町妙光寺の千部会もお参りさせてもらいました。」と名乗り出てきた参拝者もいた。法要前の常経で、僧侶と一緒に寿量品を読経する熱心なご信者もいらした。また、お鬚(ひげ)のお祖師様が祖師堂の裏側に祀(まつ)られており、法要の後、式衆も参拝した。
更に、今年は天気に恵まれて、お堂に隣接して設置された舞台で民謡や演歌などと共に踊りも賑(にぎ)やかに演じられた。今年は特に元気のある勢いの良い振り付けの踊りであった。
2026年3月20日号
千葉北 市川市本將寺で奈美悦子さん講演
【千葉北】3月20日、千葉県市川市、本將寺(李敏柱住職)で、春のお彼岸法要後、女優・歌手・タレントとして活躍する奈美悦子さんの講演会が行われた。奈美さんは、2万人に1人と言われる難病の「掌蹠膿疱(しょうせきのうほう)性骨関節炎」に罹患。この病を機に食生活を見直し、雑穀の有用性を知り、雑穀を広めたいという一心から、雑穀アドバイザーの資格を取得。病状は、寛解。講演では、病との闘いや雑穀を摂ることで、美と健康を確保する秘訣、そして、「身体は、食べた物によって作られ、その影響は、5年後、10年後にあらわれる。子供の心は、親の言葉によって作られる」と語り、プラス思考で、ポジティブ。パワフルで笑顔あふれる、奈美さんのお話に参加者たちは、興味深く聞き入っていた。奈美さんは、毎年、中山法華経寺の節分会にゲストして参加。そうした縁で、今回の講演会となった。お寺離れと言われる昨今、本將寺では、一人でも多くの方にお寺に来て頂きたいという李住職の思いから、毎年、講演会、落語会、ミニコンサート等を催している。秋の彼岸会には、タレントの泉アキさん、御会式には、プロ野球巨人軍元監督の堀内恒夫さんの講演会が予定されている。
2026年3月16日号
千葉西 道善御房供養塚報恩法要
【千葉西】3月16日(月)、君津市浦田 妙長寺奥之院(君津市加名盛)、日蓮聖人経石塚並びに道善房供養塚に於いて、宗祖御師範道善房祥月命日忌法要が営われた。
春の訪れとは言い難い肌寒さを感じる曇り空の中、千葉県西部宗務所 所長 山本隆真上人はじめ、管内僧侶と檀信徒、総数33名が集い法要に臨んだ。
妙長寺住職 山田妙眞上人導師のもと厳かに法要が開始した。法要中に東部和讃普及会、西部和讃振興会の面々による和讃奉詠も行われ、その奉じる聲は読経唱題と同じく閑寂な木々の中に木霊していた。
法要後、住職より「来年で20年を迎える中、色々なことが思い出せます。東日本大震災の年や、コロナによる自粛期間という身の回りだけでも大変ななか、足を運んで下さったこと等、又、皆様のご尽力により今のような形にまで出来上がっていけたこと。懐かしく感じながら、改めて深く感謝いたします。宗祖御師範道善房750年が終えることも出来ましたが、今後もコツコツと当たり前のように続けていきたい。」と謝辞が述べられた。
その後、管内寺院より集められた御題目写経を顕彰碑に納め、道善房供養塚へ参拝し、西部宗務所所長 山本隆真上人の挨拶をもって散会となった。



















