全国の通信記事
2023年4月8日号
千葉西 本山藻原寺「花まつり」
【千葉西】本山東身延藻原寺(茂原市 持田日勇貫首)で4月8日「花まつり」が厳修された。稚児行列では多くの親族が集まり、我が子の晴れ姿を撮影して笑顔の溢れる日となった。午前10時30分華やかな衣装を身にまとった26人の子供たちが、藻原寺から茂原公園を経由し約800メートルを練り歩いた。午前11時から大堂にて増田寳泉総務執事(茂原市 妙源寺住職)を導師に花まつり法要が営まわれ御宝前に設置した花御堂にお祀りした「おしゃか様の誕生仏」に甘茶をかけ、お花や明かりをお供えし、祭文を唱えた。増田総務は「雨模様の予報の中、晴天に恵まれ、多くのお稚児さん奉仕を頂き非常に嬉しく思っております。」と感謝を述べた。
午後1時からの「藻原寺花まつりコンサート」では Bouquet des Tonsの3名とゲストの1名でフルート・ヴァイオリン・チェンバロ・チェロのコンサートが開かれた。会場の仏殿には60名を超える人が集まり「心が洗われるようだ。来年も楽しみにしている。」と早くも来年の予定を入れる姿があった。
2023年3月28日号
千葉西 訃報・若尾瑞光師
【千葉西】君津市長遠寺住職 若尾瑞光上人の本葬儀が三月三十一日、親族檀信徒百余名の弔問により木更津市光明寺 石野晴朗師の導師により営われた。
故若尾上人は昭和六十二年に第四十一世の法燈を継承して以来諸堂改修境内整備に尽力し、情誼にして気配り細やかな性格は檀信徒の信望も厚く。十三日講を組織し欠かすことなく開催、平成十二年より祖廟輪番奉仕を二十回重ねるなど檀信徒教化のみならず宗祖への報恩の誠を尽くす。
法王山長遠寺第四十一世
令和五年三月二十八日遷化
瑞宝院日和上人
若尾 瑞光 世壽七十二歳
2022年11月27日号
千葉西 寺フェス蓮久寺~結 YUI
【千葉西】君津市蓮久寺(江口隆晶住職)で十一月二十七日に寺フェス蓮久寺~結 YUI~が営まれ、約一二〇〇名が来場した。
今年で六回目を迎えたイベント。オンラインや半日開催と、コロナ禍になっても続けてきて、今年は久しぶりに通常開催となった。
本堂前に設置したステージ上では、和太鼓やダンス、吹奏楽にジャズオーケストラ、ドッグダンスにサイエンスに書道と、様々なパフォーマンスが披露された。
社教会と青年会が協力して、バザーと寺カフェのブースを設け、売上金四万八千七百九十円を歳末助け合い募金として、君津市社会福祉協議会に寄託した。
祭りの最後に、修法師会より七名の修法師が出仕し祈祷を行った。読経が始まると会場は静まり返り、木剣の音が境内に鳴り響く中、修法師が九字を切る姿を、観客は真剣に見守り、手を合わせる人もいた。イベント終了後「もう一度あの御祈祷を見たい」という声が多数あった。
結びに江口住職は「コロナが再拡大し始め、戦争も起きている。そんな世情が不安定な中、お寺がなにかお伝えできることがないか、そう思い御祈祷をしました。みなさんの心の中には、仏さまになる種が備わっています。その種が育ち、花開くようにお祈りをしました。みなさんの心が正しくなれば、行いや言葉が正しくなり、家庭が平和になります。家庭が平和になれば地域が、地域が平和になれば国が、国が平和になれば世界が平和となります。皆さまの心の状態が、世界平和に繋がるんだと思っていただきたいと思います」と思いを語った。



















