全国の通信記事
2015年7月30日号
石川1 夏の修養道場
【石川一】平成二十七年七月三十日、金沢からバスで福井へと向かい、大乗寺を会場として一泊二日の修養道場を行った。今年は三十四人の子どもが参加し、例年通り海やカヌー、花火などの楽しい時間はもちろん、今年は初の試みとして子どもたちが描いた絵でTシャツを作った。テーマは誕生仏で、お釈迦様の生い立ちの話を聞いた子どもたちは、皆想像を膨らませながら一人一人個性溢れる誕生仏を描いた。
2015年4月11日号
金沢市妙應寺で法華懺法会
【石川1】石川県金沢市東山の金澤山妙應寺において四月十一日、十二日の二日間にわたり法華懺法会が厳修された。
御宝前正面に安置された宝塔を囲み、僧侶十数人で罪の懺悔を繰り返すと同時に、広く世の中の一切の罪障を浄めて現世をそのまま浄土にかえりたいという修行によるもので、両日で檀信徒約一三〇人が参加した。
法華懺法会は江戸時代より連錦と金沢の寺院に継承されてきた伝統法要であるが、三十年程前に消滅の危機があった。五体投地礼を頻繁に繰り返す辛い法要であるが、年々参詣者が減少していることが原因である。現在日蓮宗でこのような形で継承しているのは十五ヶ寺のみとなったが、それでも伝統を守るべく春に二ヶ寺、秋に一ヶ寺が当番となり、年に三回行われている。
法要後は天台宗の尼僧である露の団姫(つゆのまるこ)師の落語が行われた。NHKのドラマ「ちりとてちん」のモデルであり、現在も寄席やテレビで活躍している。十五歳で仏教と出合い特に法華経に説かれる人生を肯定する生き方に感銘を受けたという。初日は「松山鏡」「法華経落語」二日目には「ちりとてちん」などを披露し、会場は笑いの渦に包まれた。
金沢市妙応寺で伝統法要・法華懺法会
【石川1】江戸時代から連錦と金沢の寺院に継承されてきた伝統法要・法華懺法会が4月11、12日、金沢市妙応寺(森田本淳住職)で営まれ、両日で檀信徒約130人が参加した。ご宝前正面に安置された宝塔を囲み、僧侶十数人で罪の懺悔を繰り返す。同時に広く世の中の一切の罪障を浄めて、現世をそのまま浄土にしていこうという修行を行った。
法要後は天台宗の尼僧で落語家の露の団姫師の落語が行われた。団姫師はNHKのドラマ「ちりとてちん」のモデルで、現在も寄席やテレビで活躍中。15歳で仏教と出合い特に法華経に説かれる人生を肯定する生き方に感銘を受けたという。初日は「松山鏡」「法華経落語」、2日目には「ちりとてちん」などを披露し、会場は笑いの渦に包まれた。
法華懺法会は五体投地礼を頻繁に繰り返す辛い法要であるが、参詣者が減少により約30年前に消滅の危機があった。現在日蓮宗でこのような形で継承しているのは15ヵ寺のみとなったが、伝統を守るべく春に2ヵ寺、秋に1ヵ寺が当番となり、年に3回行われている。



















