全国の通信記事
2017年12月3日号
石川1 金沢市本法寺法灯継承式
【石川1】12月3日、金沢市本法寺において、第二十六世荒清龍廣上人から第二十七世須田智龍上人への法灯継承式が行われた。奠師法縁を代表して挨拶に立った森田本淳上人は「いつの時代も新しい風を吹かせ、新しい時代を切り開いてきたのは若い力。ボクシングで培った根性とパワーを発揮して、本法寺やこの地域を盛り上げて欲しい。」と述べた。須田上人は「晴天に恵まれたのも、皆様のおかげと感謝している。荒清上人より払子を賜った際に、なんとも言えない重みを感じた。その思いを糧として、精進していくと式の中でも誓った。荒清上人が20年間守ってこられた本法寺を、より一層発展させられるよう努めていく。」と抱負を述べた。
2017年11月19日号
石川1 金沢市妙典寺で入寺式
【石川1】11月19日、金沢市妙典寺において、第三十世丹野啓覚上人の入寺式が行われた。野上人は、これまで同市直乗寺第41世として20
年近く住職を務めてきたこともあり、妙典寺檀信徒と共に直乗寺檀信徒も集い、100
人以上が参列した。丹野上人は謝辞において、「直乗寺での経験や師匠の元で学んだことを活かし、檀信徒の皆様や家族の支えに感謝し、新しい環境になっても尽力していく」と述べた。
2017年10月30日号
石川1 布教師研修会
【石川1】布教師会(伊藤寛仁会長)主催の研修会が10月30日、金沢市立像寺で行われた。講師には、身延山大学教授
望月真澄先生を迎え「日蓮宗の法華霊場と巡拝信仰」と題してご講義いただいた。
江戸時代に作られた全国の霊場巡拝ガイドブック「法華霊場記」や御首題帳などから、当時の布教方針や檀信徒の姿勢が見えた。また、江戸?身延間の寺院、宿場や熱海での湯地なども載った「身延双六」からは、庶民の遊びの中にも身延詣でがでてくるほど、江戸からの参詣が多かったことがうかがえた。
立像寺第22世優陀那院日輝が開設し、日蓮宗近世教学の発祥地である「充洽園」の場をお借りしての研修会は、
その時代から続く信仰の姿や、古い資料の見方などを学ぶ貴重な時間となった。



















