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2022年4月26日号

新潟西 本山村田妙法寺の開山会法要

新西220427⑦【新潟西】4月26日、長岡市本山村田妙法寺の開山会法要に檀信徒僧侶約120人が参列した。

今年の開山会は開山の六老僧日昭聖人第700遠忌法要と、先代貫首第63世行研院日城上人の第7回忌法要が営まれた。

700遠忌法要では小林日元貫首が、村田法華の礎を築いた開山日昭聖人と先師、並びに宗祖への報恩を述べ、檀信徒僧侶一体となり益々の発展を誓った。

同貫首は就任以来、「先代貫首様が一生懸命やってこられたことを考えるとやらずにはいられない」と境内の整備を進め、地域を取り込んだ活動を続ける。今では「日昭苑」と名づけられた山内は広く開放され、四季を通して楽しめる里山となり多くの人で賑わう。

総代を務める小林博さんも「これからも貫首様と共に本山を盛り上げていきたい」と力強く語る。また、日城上人7回忌にあたっては「いつも口にしておられた報恩という言葉が忘れられない。常にありがとう、という感謝の気持ちを持っておられた方だった。災害からお山を立て直したし、悲願だった報恩堂の建立も一緒にやったなぁ。」と振り返っていた。

法要の合間には、蓮念寺西山是健師作詞作曲によるフォークソング「日蓮様の道」が同師によって歌われ場を和ませていた。

2021年10月17日号

新潟西 出雲崎町圓徳寺でほうろく灸

新西211018①【新潟西】 10月17日(日)、冬の土用の入りを前に出雲崎町圓徳寺でほうろく灸が行われた。この日は前日までの温かさが嘘のように、雨の降る寒い一日となったが檀徒のみならず近隣住民の参詣する姿も見られた。

同寺では雪国新潟の地域性からか、寒さの厳しくなる冬前のこの時期にほうろく灸を行っている。「ほうろく灸と言うと夏の土用に多く行われているが、越後はこれから厳しい冬に向かう。寒さに負けないように気力を養ってほしい。」と篠崎潮宏住職は語る。参拝者の一人は「毎年この日は都合をつけてお参りしている、気持ちも引き締まるしこれで冬を乗り切りたい。」と話してくれた。

祈願の終わった後には思い思いの箇所にお灸をする参詣者の姿も見られた。

新潟西 柏崎市深光寺で法燈継承式

新西211117③【新潟西】10月17日 天より甘露の雨そそぐ中、柏崎市長崎の深光寺にて法燈継承式が執り行われ、檀信徒や近隣寺院など多くの参列者が訪れた。

深光寺は延文元年(南北朝時代)に創建され、今日まで600年にわたり長い間法燈を繋いできており、この度住職となった前田健仁上人で35世となる。そのような長い歴史をもつ深光寺だが、平成19年に発生した中越沖地震では本堂・山門が全壊、庫裏が半壊するなど甚大な被害を受け、当時の住職であった34世高野晃史上人の呼びかけのもと、神楽坂法縁の援助や檀信徒の協力を受け、11年にわたる歳月をかけ本堂が再建され今日に至る。

先代住職の高野晃史上人は「物事を継承するということは、良いこともそうでないことも引き継いで行くことになる。これから未来に渡り何を残していくのかよく考えて努めていただきたい。」と語り、住職の心構えとともに払子を託した。

また来賓として招かれた、神楽坂法縁の法縁長を務める嶋田堯嗣僧正(神楽坂善國寺住職)は「お寺とは檀家さんあってのもの…檀信徒と手を携え、三宝給仕と寺檀和融に努め『お参りに来た人々が清々しい気持ちになれる』そういうお寺めざして頑張ってほしい。」と激励した。

前田上人は式中、仏祖三宝に新たに住職となることを宣誓する『報告文』において、かつて深光寺を開山した日孝上人や、再興を果たした11世日現上人の故事に触れて、同じよう当山の復興を遂げた高野晃史上人の法功を讃え「歴代上人の志を継承し、その功績を辱めることのないよう、より一層の精進を重ねていく」と誓いを述べた。

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新年のご挨拶。

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