全国の通信記事
2026年7月2日号
北海道東 寺庭婦人会総会・研修会
【北海道東】令和八年七月二日(木)、日蓮宗北海道東部寺庭婦人会遠紋地区研修会・総会が、遠軽町・日京寺において開催され、寺庭夫人、僧侶、寺族あわせて約十七名が参加いたしました。
研修会では、聲明師会会長・東海林旭城上人を講師にお迎えし、「霊供膳とお供物」をテーマにご教示いただきました。新たな知識を学ぶだけでなく、その基礎や歴史を紐解きながら進められるお話に、改めて温故知新の大切さを学ばせていただく貴重な機会となりました。
その後、小休憩を挟み、隅々まで行き届いたお心配りと美しく手入れされたお庭に癒やされながら談笑し、終始和やかな雰囲気の中で総会が行われました。総会では、前年度会計報告、監査報告、ならびに令和七年十一月に開催された仙台研修会の参加報告が行われました。
また最後には、開催寺院のご住職 須永智健上人の次女様より、急遽二曲をご披露いただきました。声楽科をご卒業された確かな技術に裏打ちされた圧倒的な歌唱力と豊かな表現力に、一同深く感動し、研修会を締めくくるにふさわしいひとときとなりました。
今年度の研修会は、終始和やかな雰囲気の中で交流を深め、互いの学びとご縁を寺庭夫人会の未来へと紡ぐ、意義深い研修会となりました。
2026年6月23日号
北海道東 社会教化事業協会研修会
北海道4管区合同の社会教化事業協会研修会が6月23日、札幌市で開催され、北海道大学特任教授・櫻井義秀師が「刑事司法では解決できない統一教会問題」をテーマに講演を行った。参加者は新興宗教に向ける社会の目を理解した上で、伝統仏教宗派として日蓮宗ががどう行動していくべきかを模索した。
2026年6月21日号
北海道北 第二組寺ミニ信行会
【北海道北】令和8年6月21日、枝幸町妙遠寺(香川大慈住職)で北海道北部第二組寺ミニ信行会が開催された。当管区では隔年で信行会を開催していたが、コロナ禍以降、長らく信行会を開催出来ずにいた。その間、高齢化や過疎化が進んだこともあり、以前より規模を小さくしミニ信行会と銘打って、第二組寺では10年振りの開催となった。会場となった枝幸町は、日本の最北端宗谷岬からオホーツク海沿いに90kmほど南下したところにある人口約7,000人の漁業が盛んな町である。第二組寺は全部で5カ寺あるが、今回は枝幸町の北隣に位置する浜頓別町妙隆寺と、南東の内陸に位置する美深町妙顕寺との3カ寺合同による信行会である。参加者は24名で、大太鼓の練習を中心に講義や唱題行、座談会を交え午前10寺半から午後3時までの日程で行われた。また今回の信行会から、新たな取り組みとして「日蓮宗太鼓道場段位認定制度」が取り入れられた。檀信徒が楽しく、目標を持って太鼓の練習が出来るように蕎麦打ちの段位認定制度を真似て当管区が独自に作ったものである。上の段を目指して太鼓練習に励んでくれればとの狙いであるが、皆恥ずかしがって中々太鼓を叩こうとしなかったので、改善の余地ありと発案者はこぼしていた。しかし、最後の座談会では参加者から「とても楽しい信行会だった。次回もまた参加したい。」などの感想も多く聞かれ、次につながる研修となった。



















