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2026年4月29日号
神奈川2 第17回チャリティーコンサート
【神奈川2】横須賀西ロータリークラブ(小池克彦会長)主催、社教会(楠山泰延会長)、青年会(小池将英会長)横須賀・横須賀北・横須賀南西・三浦各ロータリークラブ協賛の「第17回 チャリティーコンサート」が四月二十九日、横須賀市大明寺(楠山泰道住職)で行われ、スタッフや僧侶檀信徒、地域の人たち、ボランティアの社会人・大学生・三浦学苑高等学校のインターアクトクラブの生徒ら、延べ百五十人が参加した。
同ロータリークラブは毎年四月二十九日、国際奉仕事業の一環として大明寺を会場にチャリティーコンサートを行っており、この事業の募金は「命 輝かすために 子ども達に明るい未来を」をスローガンに、災害被災地の子どもたちの教育施設などで幅広く活用されている。
コンサートの中では、それぞれ大明寺で活動している、大明寺合唱団「ロータス」、僧侶とその仲間たちによるバンド「BREY(ブレイ)」と双子デュオ「健太康太」、らが演奏や歌を次々披露して会場を盛り上げ、終始盛況の中でコンサートは終了した。
会場ではT・M良薬センターによるチャリティーグッズの販売や、社教会による福祉施設で作られたお菓子の販売、ラーメンの出店も行われ、募金や出店の売上金はT・M良薬センターを通じて能登半島地震被災者支援に使われる。
2026年4月26日号
千葉東 銚子市妙福寺 藤まつり
【千葉東】銚子の妙見様 海上山 妙福寺(廣野観匡住職)に於いて、樹齢800年の臥龍の藤が花咲く中、「藤まつり」が開催された。
4月26日(日曜日)に「鹿嶋琉球太鼓」が本堂前で色鮮やかな衣装を身に着けて、太鼓の演舞を披露した。「そ~いや、イヤサッサ!」と掛け声を上げながら、右や左さらに後ろ前と躍動感溢れる動きと共に太鼓を打ち鳴らした。大勢の参拝者も身体で演舞を受け止め、活気に満ち溢れ、心が洗われ、妙見様のご利益倍増を実感していた。今年も獅子舞いが出て、頭を獅子に銜えてもらった人は縁起がいいと大喜びしていた。
4月29日(水曜日)にはフォーリングスターズが本堂前で懐かしのメロディーを演奏した。今年は例年以上に暖かく、藤の花の咲くのが早く、満開に近かった。ギターやサックスと打楽器の演奏に合わせて懐かしの歌も披露され、多くの参拝者に心の安らぎを届けることができた。
4月25日(土曜日)と26日(日曜日) 妙見宮において震災復興も祈願する千部会が厳修された。大声での読経と加持祈禱に心から手を合わせてお祈りしていた。参拝者は3歳から90歳と幅広い年代のご信者がお参りにきた。5月6日の大型連休までなんとか藤の花が咲きそうで、連日大賑わいでした。連休最後の5月6日まで、お釈迦様の御像に甘茶を掛けられるように、お厨子を大賽銭箱の上に設置していた。境内にキッチンカーが出て、参拝者は大喜び。参拝者は甘茶をお像に掛け、お土産用のパックに入った甘茶をもらい、老若男女共に大喜びで飲んでいた。また、藤の時期ならではの御朱印が大人気だった。
2026年4月24日号
東京西 幸龍寺で碑を整備・開眼供養
【東京西】幸龍寺で順性院殿お夏の方墓碑を整備・開眼供養を厳修
去る四月二十四日、東京・世田谷の妙祐山幸龍寺(髙佐日瑞住職)において、三代将軍徳川家光公の側室・順性院殿お夏の方の墓碑整備が完了し、住職導師のもと開眼供養が厳修された。
順性院殿(元和八年〔1622〕〜天和三年〔1683〕7月29日)は、甲府宰相徳川綱重公の生母であり、後の六代将軍家宣公、七代将軍家継公へと続く将軍家直系の祖に当たる重要人物である。家光公の厄年に懐妊したことから、災厄を避けるため家光公の姉・天樹院(千姫)の養子とする配慮がなされ、天樹院の居所である竹橋御殿において長松丸(後の綱重公)を出産した。慶安四年に家光公が薨去すると落飾し、順性院と号した。
順性院殿は法華信仰に篤く帰依し、幸龍寺第七世・日相上人を推挙するなど寺門の興隆に尽力した。天和三年の遷化に際しては、五代将軍綱吉公により境内に壮麗な霊廟が建立され、従来の五十石に加えて新たに百石の朱印地が加増され、計百五十石の寺領を拝領した。これは当時の有力本山級を上回るもので、御府内においては大本山池上本門寺に次ぐ高石高であったと伝えられる。これにより幸龍寺は、徳川家ゆかりの「香華院」として、蓮門江戸五山の一翼を担い隆盛を極めた。
昭和期に順性院殿の遺骨は上野寛永寺墓地へ改葬されたが、幸龍寺には往時を偲ぶ五輪塔(供養塔)が今日まで大切に護持されてきた。
髙佐住職の発願による今回の墓碑整備は、幸龍寺と徳川家、そして順性院殿が捧げた篤き法華信仰との深き因縁を、改めて後世に伝えるものとなろう。



















