全国の通信記事
2025年9月12日号
福岡 一日行堂・龍口法難読誦祈祷会
今年は、午前中に一日行堂を行い午後より龍口法難会を行った。
当日は、午前9時より読経、水行が始まり教会周辺の方々も見学にお越しになられた。
本年度、初行に加入予定者は緊張の面持ちの中、読経水行に汗を流し荒行堂の雰囲気に触れることが出来た。
13時からの法要の前には佐野会長導師の元、銅像前にて水行を行い、身を清め法要へと移った。
法要後には佐野会長からのご法話があり
「神仏は必ず我々を見守ってくれています。我々の信仰するお題目の功徳は日蓮聖人ご自身で体現されました。龍口法難にてお題目をお唱えし命の危機をまぬがれた事がそうです。一生懸命信仰し生き抜く姿は必ず神仏がみてくれています。お題目の信仰は必ず報われますので信じて今後もお参りいただければと思います。」とお話された。
最後に特別祈祷が行われ、参拝の檀信徒の皆様と共に自我偈、お題目をお唱えし解散となった。
2025年7月31日号
宮鹿沖 いのちを学ぶわんぱく寺子屋
【宮鹿沖】7月31日宮崎県都農町龍雲寺(吉田憲由住職)において毎年恒例のわんぱく寺子屋が開催された。
都農町は平成22年口蹄疫が発症した町で
3万頭の家畜のいのちが殺処分されて犠牲となった。
その時以来、命の大切さを伝えなければいけないと、吉田住職がいのちの大切さを伝える寺子屋を始め今回で15回目となる。
毎回「いのちに合掌」
をテーマに開催し、今回は大分県の上木龍雄師を講師にいのちの授業を開いた。
まず龍雲寺憲史副住職が干支の話をして動物にもいのちがある事を教えた。
その後、上木龍雄師が実際に
海で釣った生きた魚を見せて触れさせてから目の前で
さばいていのちに合掌し、感謝の気持ちを持って美味しくいただく事で、子供たちもスタッフの大人たちもいのちの大切さを学ぶ授業となった。
参加した一政誠太朗くんは「いのちを学ぶことで周りの人のいのちも自分のいのちも大切にしていかなければいけない」と思いました。と30名の参加者が共に「いのちに合掌」を学び合う寺子屋となった。
2025年7月28日号
佐賀 九州教区僧風林
【佐賀】宗務所は、7月28日~30日、九州教区僧風林を多久市宝蔵寺とリゾート施設TAQUAを会場に、総勢9名の林生で開催された。
僧風林は、将来僧侶を目指す少年少女がお釈迦様・日蓮聖人の教えを学び、互いに協力して修行する道場である。
管内教師が講師となり、お経練習、法要の稽古、法話や塔婆書き体験、お盆棚経の所作の研修、修法師によるお加持体験等を行った。塔婆書きの際には、それぞれがお手本をまねてお題目を書写するが、感性豊かな文字で丁寧にお題目をしたためる姿が印象的だった。一生取っておいてほしいと思った。
また施設には室内プールがあり、夏休み期間もあってか家族連れが多く、林生も心揺れたかもしれないが、修行の道場である事を理解し、お互い協力しあっている姿には感銘を受けた。
もちろんレクレーションの時間もあり、プールや温泉を堪能した。
閉林式で、林生だけで行う法要に向けて9名それぞれが役に付き先生と共に稽古を行った。上達の早さには驚かされる。そして閉林式での法要は、寺族スタッフ一体となって感動の法要となった。
林生はまたの再会を誓い、重くなった荷物を持ってそれぞれの自坊へと帰路についた。




















