全国の通信記事
2025年2月14日号
愛知尾張 則武峻大師の帰山奉告式
【愛知尾張】2月14日、あま市日妙寺(則武憲嗣住職)において、初行を成満した則武峻大師の帰山奉告式が執り行われた。午前10時より唱題行脚にて帰山し本堂にて一読後、管内教師15名、檀信徒約80名が見守る中、峻大師は7名の行僧と共に力強い水行をおこなった。その後の本堂での帰山奉告式で、御宝前にて気迫のこもった修法がおこなわれ、奉告文が読み上げられた。
最後の謝辞では「祖父が1月25日に遷化し、『ただいま』と祖父に帰ってきた報告をするために何がなんでも成満するという気持ちで頑張って参りました。成満できたのは家族、檀信徒の皆さん、そして初行の仲間達、多くの方々のおかげです。今後の私の活躍が皆さんに対しての恩返しになると思います。これからも慢心せず日々精進して参ります。」と語った。
2024年11月26日号
三重 檀信徒研修道場
【三重】四日市市の湯の山温泉希望荘において11月26日、日蓮宗中部教区主催、檀信徒研修道場並びに第35回三重県檀信徒研修会が開催され、中部教区各管区より合計93名の檀信徒が参加した。10時に開講式が行われると第一講では延本妙泉師(身延山布教師)が講師として登壇し、祈りとは「人のふるまい」というテーマで、刻石流水の信念をもって恩を返し、恩を繋ぐ事の大切さを説いた。昼食と檀信徒協議会を終えると、第二講では天野行淳上人(日蓮宗中部教区長)が講師として登壇し、みんな尊い人ばかりというテーマで法華経を信じる人々の尊さを皆が理解しお互いが敬いあうことで仏様の世界が実現される事を説いた。続く第三講では、日蓮宗三重県青年会より前原誠伸上人(鈴鹿市鞠鹿野寺住職)による唱題行が行われた。仏様の教えを敬い実行するお誓いをするというお題目の意味と唱える際の心得を説明し唱題行に臨むと参加者の力強い声が響き渡った。15時15分に閉講式が行われると天野行淳上人より信行証が授与された。
2024年11月10日号
愛知名古屋 名古屋市本住寺で入寺式
【愛知名古屋】秋の深まりが感じられる11月10日、名古屋市東区にある本住寺において有縁の教師・檀信徒が見守る中、大勢の稚児と共に第26世関智苑師から第27世永田智瑛師へと法燈が継承された。
智苑師は、平成3年より33年間本住寺の住職を務め、92歳に至る今日まで寺門の護持に尽力した。
永田智瑛新住職は拂子を受け取るとまず、仏祖三宝への給仕の誠を捧げる供膳を供え、奉告文を奉呈した。その後太鼓が響き渡る中、参列者と共に唱えるお題目の声が響き渡った。智瑛師は寺門興隆・発展を誓い、「幾度となく荒廃し、その都度再建されてこられた先師・檀信徒のご先祖様に感謝し、開創以来27代目の住職として皆様にお題目のファンとなっていただけるようにより一層精進して参ります」と決意を述べ、檀信徒らは「若い住職と共にお題目を唱えていきます」と異体同心を誓った。



















