全国の通信記事
2025年10月26日号
宮鹿沖 宮崎市上行寺で法燈継承式
【宮鹿沖】令和7年10月26日、宮崎市、法華経山上行寺において第6世・工藤海要住職の勇退式並びに第7世・工藤海悟新住職の法燈継承式が執り行われた。
当日は有縁寺院、檀信徒約90名が参列した。
勇退・法燈継承式では日蓮宗参与・本山 實成寺 田中日芳貫首、本山 富士山久遠寺 安藝日旺貫首、宮崎鹿児島沖縄県黒木浩順宗務所長、3名より32年間、上行寺を檀信徒とともに護ってきた海要師への功績と新住職となった海悟師へ期待の言葉が贈られた。
長年に渡り上行寺をまもってこられた石永辰秋総代長は「檀信徒一同、心を一つにし、上行寺を海悟新住職を支えていきたい」と語った。
海悟師は「師匠である海要師の教えをまもり、これからも檀信徒の皆様と一丸となって上行寺を盛り立てていきたい」と語り閉式した。
2025年10月25日号
北海道南 森町一妙寺で入寺
【北海道南】森町一妙寺で10月25日、第10世・磯尾延行師の法灯継承式が営まれ、僧侶・檀信徒約100名が参列した。
延行師は、昭和48年に立正大学仏教学部宗学科卒業、同年第1期信行道場を修了した後、旧砂原町、森町役場、同社会福祉協議会などに奉職し、檀信徒の立場から一妙寺を支えてきたが、令和4年に第8世である兄英諄上人、6年には第9世である甥英深上人が遷化し、法灯継承を決意、教師認証を受けた。
継承式は一妙寺の御会式に合わせて営まれ、土屋大乗宗務所長から払子を受け取った延行師が、導師を勤めた。
法要後、延行師は「これからも檀信徒の皆さんのお力を借りながら、しっかりと力を尽くして行きたい」と語った。
2025年10月12日号
神奈川3・弘経寺で法灯継承式
【神奈川3部】10月12日(日)法性山弘経寺において、宗祖744遠忌報恩御会式並びに入寺法燈継承式が行われ、有縁寺院と檀信徒60名が参列し厳粛に執り行われた。
午後1時20分から新住職と総代・世話人・檀信徒の一行が参道を練り歩き、本堂に到着し一読後、午後2時より継承式が執り行われ、33世田邊善昭上人から34世となる田邊伸明上人へと払子が継承され、堂内は温かい拍手で包まれた。
奉告文では、宗祖への報恩の誠を捧げるとともに弘経寺歴代33名が紡いできた功績を称え、「内には諸佛の冥助を仰ぎ、檀信徒の篤き信仰を護持繁栄の念心に留め、共に歩み、寺檀和融を以て山門益々繫栄し皆帰妙法の祖願達成に精進することを御寶前にて誓うものなり」と御宝前にて朗々と読み上げた。
神奈川県第三部宗務所山﨑浩道所長は、善昭上人の60年以上にわたる住職としての功績を称え、特に平成29年に日蓮宗から授与された一級法功章顕彰について言及。 大本山池上本門寺菅野日彰猊下の祝辞を小田原市蓮華寺院首羽田鳳照師が代読し、弘経寺の650年の歴史と、関東堺法縁の重鎮寺としての重要性や、新住職の宗立学寮副寮監や大荒行修行歴についても触れられ、祝意が述べられた。
関東堺法縁長である八潮市妙光寺御山主三枝泰英師からは、新住職となる田邊伸明上人の大荒行堂での修行経験をふまえて、その精神的な強さと寺院運営能力への信頼を示された。
田代博之総代からは、寺院の歴史と今後の発展への期待が述べられ、特に1385年の開山から続く伝統を継承していく重要性が述べられ、閉式にあたり伸明上人は「檀信徒の皆さまと関係を強化し、時代に沿う寺院運営を行って参ります」と力強い抱負が語られ、閉会となった。



















