全国の通信記事
2024年11月22日号
静岡中 車返結社でお会式法要
【静岡中】宗務所(塚本智秀所長)は11月22日、宗門史跡「車返結社」にて「お会式法要」を宗務所職員と護持世話人を含めた信徒ら20名と共に営んだ。
車返結社は宗門に史跡認定されている日蓮聖人ゆかりの聖地。鎌倉から身延山への道中にある霊跡であり、他宗の信徒が「一日法華」として現在まで護持している。
当日は東京池上から赴いた信徒も多数おり、法要後に塚本所長は遠方からの参詣に感謝を述べると共に、地域の世話人方の護持丹精を紹介した。
また日蓮聖人の遺徳をしのび、身延山御入山から池上御入滅までのご事績を語られ、
「皆さまが日蓮聖人を慕う気持ちや、菩提寺を守りたいという思いがあって、今日我々がお題目をお唱えすることができている。大変ありがたく尊いものです。」
と述べられた。
2024年11月16日号
北海道北 先師法要とお会式
【北海道北】令和6年11月16日、青年会(新渡戸円乗会長)は利尻島の妙海寺(北島真生副住職)にて先師報恩会、翌17日に妙海寺、本立寺、妙泰寺にて青年会協力によるお会式が挙行された。北海道北部青年会では、令和元年から先師報恩会を行なっており今年で6回目となる。利尻島は日本最北の離島である礼文島の南東に位置し「利尻富士」や「利尻昆布」で全国に知られ、春から夏にかけては多くの観光客で賑わう小さな島である。人口は4,700人程だが、利尻島には3つの日蓮宗寺院がある。その中で妙海寺様は唯一、住職(北島俊生上人)の居るお寺であったが、今年の2月にご遷化され今は3ヶ寺とも住職不在となっている。現在は北島真生師が一人で3ヶ寺を守っている。またコロナ禍も追い打ちをかけ、年中行事を満足に出来ない状況が続いていたこともあり、島内から多くの檀信徒が参列された。檀信徒からは「数年振りに沢山のお上人のお経を聞くことが出来て感動しました。また来て下さい。」との言葉をいただいた。法要の最後に新渡戸会長は「会員一同、先師の想いを受け継ぎ、より一層精進して参ります。」と誓いの言葉で挨拶を締めくくり、会員一同、利尻島を後にした。
2024年11月15日号
千葉北・法華経寺でお会式法要
【千葉北】市川市法華経寺(新井日湛貫首)で11月15日~17日までお会式法要が厳修された。時期を合わせ境内で開催される骨董市を楽しみにする来場者を含め、多くの参拝者でにぎわった。
また17日には天童音楽報恩会が営まれ約20人がお稚児さんとして参加し、かわいらしい装束で法要に華を添えた。行列開始の午後2時頃には暖かな日差しが降り注ぎ、保護者とともに稚児達は堂々と祖師堂までの道を歩いた。
骨董市でにぎわう境内でも行列の様子を笑顔でカメラに収める姿が多く見られた。なかには慣れない装束に疲れたのか眠ってしまい母親に抱かれながら参加する姿も見られたが、参拝者は目を細め温かく見守っていたて。祖師堂での法要後には新井貫首より出仕への感謝の言葉と共に参加者1名1名に感賞状が手渡された。稚児として参加した近隣の幼稚園に通うという女児は「はじめての着物でうまく歩けるか心配だったが、お坊さんが優しく教えてくれ、最後まで頑張れました。」と話していた。



















