全国の通信記事
2025年10月15日号
和歌山 御会式クラシックコンサート
【和歌山】10月15日、和歌山市養珠寺(村田龍学住職)で日蓮聖人御会式並びにクラシックミニコンサートが催された。村田住職の友人が京都フィルハーモニーの経営者であることから
実現した。演目は「情熱大陸」から始まりクラシックの名曲に文部省唱歌をソプラノが歌唱、結びは中島みゆきさんの「糸」を弦楽四重奏をバックにソプラノが歌唱した。演奏後に村田住職は「“縦の糸はあなた、横の糸はわたし”縦の糸はお檀家さんの人生です。横の糸はお寺です。皆さんの人生の大事な時、御祈祷や御回向の祈りにお寺が関わって、織りなす布が寒さを温めうるものでありたい。傷をかばいうるものでありたいと切に祈ります」と挨拶した。参詣した15人の檀信徒には心震える大変贅沢なコンサートとなった。
2025年10月12日号
神奈川3・弘経寺で法灯継承式
【神奈川3部】10月12日(日)法性山弘経寺において、宗祖744遠忌報恩御会式並びに入寺法燈継承式が行われ、有縁寺院と檀信徒60名が参列し厳粛に執り行われた。
午後1時20分から新住職と総代・世話人・檀信徒の一行が参道を練り歩き、本堂に到着し一読後、午後2時より継承式が執り行われ、33世田邊善昭上人から34世となる田邊伸明上人へと払子が継承され、堂内は温かい拍手で包まれた。
奉告文では、宗祖への報恩の誠を捧げるとともに弘経寺歴代33名が紡いできた功績を称え、「内には諸佛の冥助を仰ぎ、檀信徒の篤き信仰を護持繁栄の念心に留め、共に歩み、寺檀和融を以て山門益々繫栄し皆帰妙法の祖願達成に精進することを御寶前にて誓うものなり」と御宝前にて朗々と読み上げた。
神奈川県第三部宗務所山﨑浩道所長は、善昭上人の60年以上にわたる住職としての功績を称え、特に平成29年に日蓮宗から授与された一級法功章顕彰について言及。 大本山池上本門寺菅野日彰猊下の祝辞を小田原市蓮華寺院首羽田鳳照師が代読し、弘経寺の650年の歴史と、関東堺法縁の重鎮寺としての重要性や、新住職の宗立学寮副寮監や大荒行修行歴についても触れられ、祝意が述べられた。
関東堺法縁長である八潮市妙光寺御山主三枝泰英師からは、新住職となる田邊伸明上人の大荒行堂での修行経験をふまえて、その精神的な強さと寺院運営能力への信頼を示された。
田代博之総代からは、寺院の歴史と今後の発展への期待が述べられ、特に1385年の開山から続く伝統を継承していく重要性が述べられ、閉式にあたり伸明上人は「檀信徒の皆さまと関係を強化し、時代に沿う寺院運営を行って参ります」と力強い抱負が語られ、閉会となった。
2025年10月11日号
大阪市 日蓮聖人御入滅報恩御会式
【大阪市】10月11日(土)「第744回 日蓮大聖人御入滅報恩御会式大法要~いのりの集い!~」が法性寺において開催された。
午後12時半より法性寺本堂において大阪日蓮宗青年会 下土井龍慧師による前座法話が始まると、堂外では大阪日蓮宗青年会が団扇太鼓の音も高らかに会場周辺を行脚で巡り、午後1時より大阪市布教師会 橋本貫宏師による本法話があった。法話の後、境内では法性寺檀信徒並びに管区信徒青年会による纏の奉納が行われた。その後、午後2時より下土井宗務所長導師のもと報恩法要が厳修された。今年も法要に先立ち、桜の短冊に参加者の祈願をしたためた祈願桜の奉納が行われた。次いで大阪市教化センターが作成したリーフレット「いのり」を出席者全員でお読みし、仏様への感謝の想いと共に世界平和への祈りを捧げた。続いて檀信徒協議会による落語会が開催され、午後4時半には~いのりの集い!~全日程が終了した。



















