全国の通信記事
2024年8月1日号
兵庫西・てらっこ道場開催
【兵庫西】8月1日・2日、たつの市大聖寺(日野学誠住職)で『てらっこ道場』が行われた。地元の社会福祉協議会協賛で小・中学生24名、母親のボランティア4名が参加した。参加した子供たちにとって、お経練習や仏事作法、水行は仏教に触れ実践する貴重な体験になった。また、お香作りやお守り作りにも挑戦し、そうめん流しやバーベキュー、肝試し等の遊びを通して、お互いの考え方の違いを知り、協力することの大切さを学んだ。開会式で緊張していた子供達は閉会式では、皆充実した顔になり成長した姿を見せてくれた。参加した子供は「正座が辛かったが、最後には長い間座れるようになった。来年も参加したい」と語った。
2024年7月31日号
三浦市 歓喜山 實相寺 寺子屋~夏休み子ども修養道場~
去る七月三十一日~八月一日、小学生二十三名が集まり、夏休み修養道場が泊りで久々に行われました。
コロナ禍は、中止や日帰りだったためにようやくお寺に泊まることが戻ってきました。
こども達は、日頃みたこともないことに驚きを感じていた。今ではご飯炊きのほとんど炊飯器。撒き割りを体験し、火をつけて飯ごうで焚くごはん。夜は話しを聞いたり、きもだめし。仏具店の協力の元、お香の話と香りの違いを実際に身体で感じた。さらには腕輪数珠つくり。檀信徒の協力をいただき、とうもろこし収穫にすいかの収穫、お昼は流しそうめんを頂いた、二日間通して、お経を唱えたり、太鼓を打ったり、掃除を行なったり。こどもたちは沢山の事を経験し学んで自宅へもどられた。この二日間境内は子どもたちの笑顔と笑い声が絶え間なく続いた。
参加したこどもからは、「今回参加して、絶対に一人では生きていないんだ、生きている中で誰かしらの支えがあって生きているだと感じた」と話された。
住職からは「来年また来てくださいね。中学生以上は、経験や体験を子どもたちに話しに来てくださいね。お手伝いにも来てくださいね。」と話された。
2024年7月30日号
福島 第13回夏休み子供修養道場
【福島】いわき市大寳寺に於いて、福島県日蓮宗青年会(小林智厚会長)は、7月30日(火)~31日(水)の二日間に亘り第13回夏休み子供修養道場を開催した。今回の修養道場は『みんなちがって みんないい ~それぞれ特別なオンリーワン~』というテーマをもって行われた。
初日は9時30分集合の後、開会式が行われ、集合写真の後子供達は自分たちのお守りを手作りするお守り作り研修、昼食を挿み、お線香、焼香の法話、所作の研修の後、お墓参りのしかたを大寳寺の歴代廟にて実地研修を行った。子供達は箒とちり取りを持ち掃除を始め、雑巾で墓石を磨き、桶と杓子で水をかけて、お花とお線香を供え汗をかきながらお題目を一緒に唱えた。その後小林会長から子供達へ今回の修養道場のテーマについてお話があり、『あなたがいて わたしがいる。あなたもすき わたしもすき。みんなちがって みんないい。もともと特別なOnlyone』という合言葉を子供達に贈られた。
いわき海浜自然の家にバスで移動し、オリエンテーションの後、夕食を終えた後に将来の夢や好きなものについて子供達が発表する為の自分作文を作成。外の広場にて花火大会を行った後、入浴してから就寝し初日の修養活動に幕を閉じた。
2日目は朝6時半に起床。ラジオ体操の後朝食を頂き、部屋の清掃、荷支度を整えて9時半にバスにて内郷コミュニティセンターへ出発。10時半よりレクリエーションとして、スポーツバイオメカニクスの研究成果を基に考案したメソッドで、楽しく遊びながら将来どんなスポーツをする場合にも役立つ運動能力の礎が身につく、忍者ナインを体験。その後バスで大寳寺に戻り、昼食を挿んで13時半から自我偈の読誦研修、おやつを挿んで閉講式を行った後解散となった。
小林会長は子供達に、「人には長所もあれば短所もあります。それが自分というものであり、それらをコンプレックスに感じる事なく、むしろ自分自身の力に変える事で、可能性を広げる事に繋げ、自分を好きになって貰いたい。そして自分自身だけでなく相手の事も理解し、より好きになれるのではないでしょうか。これから大人になっていく中で周りと比べられる事で挫折や自分の価値が見えなくなることもあるかも知れないけど、自分が自分自身の1番の理解者になってあげる事が大切です。この修養道場を通じてみんなに経験し、さらに成長して、相手を尊重できる大人になって欲しい。」と語って最後は、子供達と一緒に『合言葉』を言って2日間の夏休み子供修養道場を締めくった。




















