全国の通信記事
2026年7月28日号
愛知尾張 少年少女夏季修養道場
【愛知尾張】7月28日から29日にかけて、一宮市国照寺(高尾龍友住職)において尾張日蓮宗青年会主催の少年少女夏季修養道場が開催された。
第47回目となる今回は「縁日」をテーマに、射的や輪投げ、ヨーヨー釣りなどの催しを楽しみながら、それを通して子ども達にお寺に触れてもらおうという趣旨で企画された。
お経練習・作法指導の後に縁日についての法話がおこなわれ、その後各場所に設置された縁日遊びのブースで子ども達が遊び、堂内には笑顔と笑い声が溢れた。
夜にはイカ焼き、焼きそば、フライドポテト、かき氷など屋台風の食事が出され、縁日をたっぷり体験出来る1日となった。
2日目はボウリング大会が開かれ、午後には子ども達がそれぞれ自分で持つお守りを作った。
閉講式ではお守りの開眼がおこなわれ、夏休みを病気や怪我なく無事に過ごせるよう祈願がされた。
参加した子ども達からは「もう1日いたかった。」「来年も絶対来たい。」などの声があがり、和やかな雰囲気の中、修養道場は幕を閉じた。
静岡西 修養道場
【静岡西】静岡西部管区(中村宏人所長)では七月二八日、磐田市本性寺(中村隆宣住職)にて管内青年会主催による青少年修養道場が開催された。管内地域の園児(保護者付き添い)・小学生・中学生男女計十四名が参加し、唱題行など、お寺での一日修行体験に臨んだ。
午後のレクリエーションでは地元からハスワークの講師を招き、思い思いの蓮の飾り物を作成した。仏教とハスの花は深い由来があること、お盆を前に各々が作成した紙飾りのハスの花で彩り豊かにご先祖をお迎えしましょうとの講師先生の案内のもと、みな思い思いの色紙でカラフルな、また本物さながらのハスの花を作成していた。
今回の修養道場では小学校高学年の参加者が多かったため、正座や伏拝の所作指導にも一生懸命に臨んで、お寺の空間で心をみがく夏休みのひとときを過ごしていた。
2026年7月27日号
福井北 夏季修養道場「こども夏寺」
【福井北】子どもたちがお寺で一泊し、仏教に親しみながら夏休みの思い出をつくる「第11回こども夏寺」が7月27、28日の2日間にわたり、圓壽寺において開催され、宗派問わず小中学生20人が参加した。
初日は圓壽寺本堂で開校式を行い、自我偈読誦、唱題に続いて、仏前での合掌や正座、数珠の扱い方など、基本的な仏前作法を学んだ。その後は風鈴づくりに挑戦。それぞれが思い思いの風鈴を完成させた。
夕方からは会場を移してバーベキュー・花火など、夏らしい行事に子どもたちの歓声が響いた。
翌朝は午前6時に起床。ラジオ体操の後、本堂に集まり朝勤に参列し、法華経を読誦してお題目を唱えた。その後は本堂や参道などに分かれて清掃奉仕に汗を流した。
朝食後には夏休みの宿題に取り組み、昼食のカレー作りや鐘つきも体験。午後にはeスポーツ大会が行われ、学年を越えて交流を深めた。
最後に本堂で閉校式を行い、一泊二日の全日程を修了した。
仏前で手を合わせ、お題目を唱える時間と、食事づくりや掃除、遊びの時間など、普段の学校生活では体験できない二日間の共同生活を通して、子どもたちは楽しみながら寺院での生活に触れ、夏休みのかけがえのない思い出を持ち帰った。



















